20日に行われました不妊治療説明会 鍼灸漢方
〜元気な赤ちゃんに出会うまで〜
たくさんの方にお越し頂きありがとうございます。
今回から、新たに基礎体温と見方として
流産しやすい基礎体温や対策漢方薬を説明させて頂きました。
今回日程が合わなかった方も、いらして頂けたらたらと思います。
日時や予約は、ホームページでお知らせいたします。
院長 足立

20日に行われました不妊治療説明会 鍼灸漢方
たくさんの方にお越し頂きありがとうございます。
今回から、新たに基礎体温と見方として
流産しやすい基礎体温や対策漢方薬を説明させて頂きました。
今回日程が合わなかった方も、いらして頂けたらたらと思います。
日時や予約は、ホームページでお知らせいたします。
院長 足立
接客業をされている方、
お仕事で口臭ケアに気をつけておられる方
口内炎に苦しんでおられる方
舌の苔を削ることが口腔ケアではありません。

日本では中高年の80%が歯周炎を起こす歯周病(歯槽膿漏)を患っているといわれる。 歯周病は歯が抜けるだけでなく、最近では糖尿病や心臓病などの血管系の病気を悪化させることがわかってきた。 漢方薬で歯周病の原因であるドライマウスを改善し、歯周病菌を抗菌し、歯周病などの歯茎の病気(はれ、やせ、出血)を改善するほか、糖尿病などの血管系の病気の予防にもなります。小太郎漢方より引用

聞きなれない疾患の方もいらっしゃるので少し解説させて頂きます。
子宮の内膜は、卵胞が育つに従ってエストロゲンの作用で内膜が厚くなってきます。
月経後卵胞の育ちが悪く不正出血になるのは、子宮内膜増殖症ではありません。これは、卵胞の育ちがわるく、内膜が厚くならないので不正出血になっています。
通常排卵後は、ネガティブフィードバックが起こりエストロゲンの作用にブレーキがかかるシステムになっています。
子宮内膜増殖症は、このブレーキ作用の働きが何かの原因で
起こらず、内膜が増殖するという病気です。
月経でしっかりと内膜が剥がれ落ちるといいですが、
内膜が厚いまま次の月経を迎えてそれがつづくと掻爬手術が必要となります。
子宮内膜細胞に異型があると癌化するリスクが高いと言われています。
東洋医学では、細胞の変形には瘀血(血流の滞り)があると捉えます。
当院に来られたこの患者様には、2年の月日を経てご妊娠されたのですが、かなりの期間全身の血流と子宮の血流改善に特化して
鍼灸+漢方薬を行いました。
顕著な反応として、月経時の頭痛腹痛が少なくなってくると
病院の内膜の病理検査で陰性になりました。
その後基礎体温が整ってから移植をされ見事、妊娠となりました。
使用した漢方薬は、
亀鹿仙、水快宝、瀉火補腎丸、シベリア霊芝
です。
ご妊娠中も流産防止のために
シベリア霊芝、田七人参茶
を服用していただいております。
出産までしっかりとサポートさせて頂きます。
日時
2019年7月20日土曜日
12時30分受付 所用時間30分 個別相談15分
参加費無料
満席となりました。
只今キャンセル待ちの状態です。
多嚢胞性卵巣症候群、子宮腺筋症、子宮内膜症、チョコレート嚢胞、43歳からの不妊治療
等の疾患を持ちながらご妊娠された基礎体温を参考にお身体の解説をさせて頂きます。
妊娠力低下を防ぐ不妊鍼灸・不妊漢方・養生法
前回の続き
②「気の不足」タイプ
体内の「気」は、活動のエネルギー源の事です。気が充実していれば、体にエネルギーが行き渡り、子宮や卵巣の働きも良くなる為、妊娠しやすい体質を保つことが出来ます。
年齢を重ねるとエネルギーは不足しがちに。すると子宮や卵巣の機能も低下し、妊娠力が落ちてしまいます。
★気になる症状
疲労感、息切れ、風邪を引きやすい、顔色が白い、痩せている、食欲不振、冷え、軟便、下が大きく舌苔が白い
★養生のポイント
気は食事の栄養を元に生み出される為、「脾胃(胃腸)」の元気を保ち、食生活を整えることが大切。年齢と共に食が細くなったり、多忙で偏った食事が続くなどありますが、体の元気は妊娠力の基本。毎日しっかり栄養を摂ることを心がけて下さい。
★食養生
大豆製品(納豆、豆腐など)、インゲン豆、茸類、にんじん、じゃがいも、里芋、りんごなど
★よく使われる漢方
イスクラ補中丸、イスクラ健脾散エキス顆粒、イスクラ健胃顆粒など
次回は「血不足」タイプについてお話します。
鍼灸師 木村
加齢によって起こりやすい「虚証」という、体に必要なものが不足したり、働きが弱くなったりする状態を改善して、妊娠力低下を防ぐ不妊鍼灸・不妊漢方の養生法をご案内します。
①「腎の虚証」タイプ
子宮や卵巣の働きは五臓の「腎」が蓄える生命エネルギーの源である「精」によって支えられています。この「腎精」が充実していると子宮や卵巣の働きも良く、排卵も安定する為、妊娠しやすい体が保たれます。
★気になる症状
月経不順、排卵障害、腰痛、腰がだるい、めまい、耳鳴り、冷え、若白髪、抜け毛、頻尿、舌の色が淡く舌苔が白い
★養生のポイント
まずはしっかり栄養をとる。過労や睡眠不足などに注意して、腎精の過剰な消耗を防ぐことが大切です。腎は冷えに弱いので、身体を温めることも心がけて下さい。
★食養生
くるみ、黒豆、黒ごま、松の実、くこのみ、山芋、もち米、羊肉、鹿肉、えび、うなぎ、シナモン、紅茶など
★よく使われる不妊漢方・不妊鍼灸
イスクラ杞菊地黄丸、イスクラ八仙丸、イスクラ参馬補腎丸、イスクラ参茸補血丸など
次回は「気の不足」タイプについてお話します。
鍼灸師 木村
WHOが発表した世界的な統計でーたによると、現在、不妊カップルの48%は男性側に原因因子を有しているとされています。
一般臨床で用いられているのは2010年にWHOが発表した基準値で、精子濃度は1500万/ml、運動率は40%というものですが、妊娠を保証する数値ではありません。
また、精液初見はさまざまな要因で、数値が変わります。一度悪かったからといって、この先、必ず精液初見が悪いとはかぎりません。精液所見が悪かった場合は、複数回の検査を行うことが、勧奨されます。
精子が少ない場合は内服治療(ビタミン剤、漢方製剤、サプリメント)などで改善することもあります。
乏精子無力症に、対する薬物療法については内分泌療法と非内分泌療法に分けられる。一般に、ビタミン剤や漢方製剤を用いた非内分泌療法が先行される。
●非内分泌療法の有効性
・ビタミンB12 1500〜3000μg/日 有効性35〜80%
・ビタミンE 150〜300mg/日 有効性50〜70%
当院では、様々なご体質に合わせた漢方薬をご用意しております。
舌の裏に静脈が見える血流ドロドロタイプの方、肥満型のタイプの方、ストレスがかかると胃腸に影響するタイプで精子の運動率が低下しているタイプは
病院で処方される補中益気湯や、八味地黄丸ではなかなか効果が出ないタイプです。
この血流ドロドロタイプの方、肥満型、ストレスですぐに胃腸にくるタイプの方でお困りの方はご連絡お待ちしております。
無料遠隔相談、Skype相談は随時受け付けております。
お問い合わせは
info@to-you-no-mori.jpまで
出典 『データから考える不妊症・不育症治療希望に答える専門外来の診療指針』
編集 竹田 省 田中 温 黒田恵司
主任 木成
タイミング法について
自然周期では最大卵胞径が18㎜を超えると、卵胞一つにつき血中エストラジオール値E2は270〜300pg/mlは上がっていないと良質な卵胞とは言えません。
E2は分かりやすく言うと、卵巣の力だと思って下さい。
質のいい卵巣を育てるのに、E2が270〜300pg/mlくらい欲しいと言う事です。
経膣超音波検査による卵胞発育の確認、血中あるいは尿中黄体化ホルモン(LH)でLHサージの有無を確認し、
エストラジオール値E2や基礎体温などを用いて排卵日を予測し、性交のタイミングを合わせる方法です。
正常妊孕能女性のタイミング法1周期あたりの妊娠率は17~20%です。
不妊症女性ではタイミング法で妊娠した症例の64%が6周期以内の妊娠でした。
タイミグ法における性交のタイミングは、排卵1~2日前が最も妊娠率が高く、排卵当日までに3回以上行うことが指導されています。
妊娠の可能性のある排卵5日前から、排卵当日までに、3回以上性交すると妊娠率が高くなることが分かっています。
排卵の6日以前もしくは排卵1日後には可能性がありません。
一般的に受精能力があるのは、卵子は排卵後約24時間、精子は女性の生殖器内に入って48時間までとされています。
そのため女性の排卵周期、子宮内に精子が入るタイミングを考慮することが重要です。
AIHの場合には排卵前日から当日に行うことが望ましいとされています。
出典 『データから考える不妊症・不育症治療希望に答える専門外来の診療指針』
編集 竹田 省 田中 温 黒田恵司
発行者 三澤 岳
主任鍼灸師 木成
黒龍江中医薬大学 韓教授
『多嚢胞性卵巣症候群における治療』
北京中医薬大学付属病院 談医師
『反復性流産、妊娠時に漢方薬の安胎効果』
山東中医薬大学婦人科主任教授 連方先生
『PCOS,卵巣機能不全』
西洋薬、漢方薬、鍼灸と様々なアプローチを学ばせて頂きました。
院長 足立

子宮内膜症とは、子宮内膜や子宮内膜に類似した組織が、子宮以外に増殖する疾患のことです。この病態が妊娠に及ぼす影響についてお話しさせて頂きます。
子宮内膜症の主病変である、卵巣子宮内膜症性嚢腫は、発症することで卵巣機能の低下をきたします。
妊娠においては配偶子や胚へ影響し精子運動障害、受精障害、胚発育障害を誘導します。
つまり、タイミング法や人工授精の一般不妊治療では子宮内膜症の不妊原因のすべてを解決することは出来ません。
また、妊娠中の合併症のリスクである大きい卵巣嚢腫などを認める場合、原則として手術を優先しますが、摘出手術を行うことで、卵巣予備能が低下することもわかっており、手術を行う前には必ず抗ミュラー管ホルモン(AMH)を測定し、現在の卵巣予備能を確認する必要がある。
子宮内膜症と関連する妊娠中の合併症は、卵巣嚢胞の破裂、卵巣嚢胞の癌化、卵巣膿瘍の形成、腹腔内出血、腸管穿孔、早産などが挙げられます。
引用『不妊症不育症治療』メジカルビュー社
鍼灸師 木村