Q&A

Q&A

不妊の病院治療との併用はできますか?

次の周期採卵の予定ですが、今から鍼灸しても間に合いますか?

病院治療のサポートをさせて頂きます。

患者様の年齢や体質によって直ぐに結果に出る方や時間を要する方様々ですが、

現状できる限りのサポートはさせて頂きます。

採卵の結果を踏まえた上で、血液検査や採卵・授精・胚盤胞の個数等を分析し

次回に向けての課題と体質改善を提案させて頂きます。

通院の間隔はどれくらい?

1週間に1回の通院が良いとホームページにありますが、どうしてでしょうか?
仕事で2週間に一度になる事があります。

生理周期を考えた場合、1週間に一度がベストです。
通院の間隔が空いてしまう方や遠方の方にも対応しております。

月経周期を考えますと、1週間に一度の不妊鍼灸がベストですが、

遠方の患者様やお忙しい方は、漢方薬や和漢茶と併用する事により通院の間隔が空いても大丈夫です。

1週間に一度の治療の理由は、月経の周期(月経期・低音期・排卵期・高温期)とアプローチの方法が異なるからです。

全ての周期を調整する事により、基礎体温を安定させる事が可能になります。

通院の間隔が延びてしまう患者様は、ルナルナアプリをお勧めしております。

ルナルナアプリ(無料版で大丈夫です)の中で、京都市北区→鍼灸治療院東洋の森を選択して頂き、患者様番号を発行して頂きますと

患者様の基礎体温を遠隔で当院で確認する事ができます。

 

灸が中心とありますが、針はしないのでしょうか?

不妊鍼灸が効果があると聞いて興味がありますが、
針は怖いですが、効果があるなら受けたいです。

針と灸はアプローチが異なります。

・針は筋肉アプローチに優れています

・灸は体質改善に優れています

鍼灸とひとくくりに思いがちですが、

針と灸は成り立ちが異なります。

針は筋肉アプローチに優れていますので、肩や腰の硬い筋肉に針をして筋肉が緩むイメージを持っていただくと良いです。

しかし、針は刺すことにより少し体力を奪う側面がありますので不妊治療の場合は体質や周期により使い分けなければいけません。

特に、卵胞の育ちが悪い方や卵巣機能低下の方には不向きです。

子宮内の癒着や筋腫がある方は針は向いていますが、この方も体質を診なくてはいけません。

気虚と言われる胃腸虚弱や冷え性の体質の方は元々体の力が低下している為に針を用いる場合は、当院では先に漢方薬で体力を回復させた

上で移植や着床期のみ針を用いる事にしております。

 

灸は体質改善に優れており、どの体質の方も大丈夫ですので

当院では灸を主体とした治療となっております。

 

遠隔相談可能とありますが、費用はかかりますか?

遠隔相談の費用を教えて下さい。

当院に通院または、漢方薬を処方している患者様は遠隔相談無料です。
初めての方は、無料相談として一度のみ質問の回答をさせて頂きます。

当院に通院の患者様及び、遠方で漢方薬を処方している患者様は遠隔相談無料とさせて頂いております。

東洋の森公式LINEより、随時相談を送って頂きましたら返信させて頂きます。

返信まで数日いただく場合がございます。

電話での相談希望の場合は、公式LINEに電話相談希望の旨をお伝えください。

日時を相談させて頂きます。

遠隔相談は、ルナルナアプリ(無料版)を入れて頂きますとスムーズに行えます。

初めての方の遠隔相談につきましては、

東洋の森不妊治療専門公式LINEを登録して頂きまして、そちらからご質問ください。

 

 

鍼灸をした事がないので不安です

針や灸をした事がないので不安です。
治療を受ける前に体験できますか?

無料相談にお越しください。

当院にお越しの患者様は、針や灸をされた事がない患者様が大多数です。

針や灸はどんな事をされるか分からないので、不安を感じられると思います。

当院の無料相談では、患者様の現状や課題をご相談させて頂き、

針や灸を実際にお試しで行っております。

当院の針は、深い針はしませんが、針が苦手な方は、灸のみの治療も可能です。

当院は、赤ちゃんでも治療できる「ささない針の小児針」も可能ですので

一度体験して頂くことをお勧めしております。

※刺さない針は、てい針と呼ばれる日本古来の伝統鍼灸の技法です。

針は皮膚に接触しますが、刺入しなくても効果を出せる技法を行なっております。

陽性反応が出てから流産予防に関して

現在妊娠10週に入ったものです。
明日、検診に行く予定なのですが、ネットで良く目にする9週の壁というのが不安です。

8週4日の検診では、
『何処が不安ですか?ってくらい順調なので、安心して下さい』
と仰って頂けたのですが、過去に流産経験があるので不安です。

長年のレスの末、不妊治療でようやく授かった命。
どうしても守りたくて...

一般的に良く聞く、心拍が確認出来れば一安心。流産の可能性も低くなると言うのは本当なのでしょうか?
ネットには色んな情報があり不安になるだけで。

どうか宜しくお願い致します。

心拍確認後の流産について

回答致します。
東洋の森 院長足立と申します。
妊娠初期におきまして、心拍確認は重大な意味を持ちます。
この時期に心拍の速さ・赤ちゃんの大きさが問題なければ
6割程の確率で大丈夫です。
しかし、心拍確認後成長か止まる場合もあります。
胎盤ができるまでは、不安定な時期が続きますのでご注意下さい。

妊娠後は、通常の半分程度の体力だと考えて下さい。

残りの半分は赤ちゃんの成長に使われる体力だと思って日々過ごして頂きますと良いです。

妊娠初期を乗り越えたい

初期流産を2回経験しました。
不育症の検査を受けましたが、異常なし
どうしたら乗り越えられますか?

体のサインをしっかりと分析しましょう

妊娠の陽性反応が出ましたら、体の力が妊娠の反応に奪われますので様々なサインが出ます。

お腹の張りやチクチク・胸の張り以外にもたくさんあります。

東洋の森では、「妊娠陽性反応が出たら」の解説動画で体の仕組みや要注意なサイン等を解説しておりますので

参考にして下さい。

乳児性湿疹からアトピー性皮膚炎と言われました

乳児の頃から湿疹が酷く、生後半年でアトピーと言われました。
小児針は効果はありますか?

東洋医学では、皮膚炎の原因は胃腸と考えます。
赤ちゃんのアトピー性皮膚炎も例外ではありません。

乳児性湿疹の間に皮膚の状態を治してしまうのがベストですが、

アトピー性皮膚炎と診断されても大丈夫です。

母乳育児をされておられる場合は、お母様の食事指導をさせて頂きます。

小児針と併用される事をお勧めします。

離乳食が始まっておられるお子様には小児針と離乳食指導をさせて頂きます。

痒みや赤み・ジクジクが酷い場合は、2歳未満でも使用できる漢方薬がありますので

先に漢方薬で急性期を乗り越えてから、小児針に変更することも可能です。

漢方薬は効果が出るまで時間がかかるイメージがあります

漢方薬はゆっくりゆっくり効くイメージがありますが
効果が早く出るものもありますか?

即効性のある漢方薬を使います

急性期の皮膚疾患(痒み・赤味・ジクジク)や小児喘息は早く効果の出る漢方薬を出します。

症状が少し緩和した時点で、体質改善も含めた内容に少しづつ変えていきます。

ここで辞めてしまうと、最初の酷い状態に戻ってしまいます。

症状が落ち着いてから、しっかりと体質改善ができるようにサポートさせて頂きます。

 

 

その他にわからないことがあれば、お電話かメールにてお問合わせください。

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