小児
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小児検診
こんな症状も東洋医学の適応です
東洋医学で診る小児検診
保健所・病院の検診で指摘を
受けられた方はご相談下さい。
【1ヶ月】
【3ヶ月】
【6ヶ月】
【1歳】
一歳半以降の成長もご相談可能です。
ローラー鍼(小児鍼)で改善
お子様は、ローラ鍼をコロコロと呼んでおられる方が多く、院長の事を“コロコロ先生“と呼んでくれます。
体の成長を東洋医学で診る
成長が他の子より遅い
東洋医学では「成長が遅い事」を五遅(ごち)と呼び、それぞれの臓腑を整えると成長軌道が正常になります。
胃腸の弱りは、よだれが多い事がサインです。
- 母乳(ミルク)の飲む量が少ない
- 胃腸の弱り
- 言葉が遅い、言葉が出るのが遅い
- 胃腸・腎の弱り
- 立つのが遅い(1歳でも立つことができない)
- 腎の弱り
- 歯が生えるのが遅い
- 腎の弱り
- 髪が生えるのが遅い(髪が少ない又は長くならない)
- 腎の弱り
- 歩行が遅い(1歳を過ぎても歩行ができない)
- 腎の弱り
学童期治療
アレルギー
急性期には、ステロイドの吸引や気管支拡張剤を用いて早く炎症反応をしずめなければ 気道がせまくなり呼吸困難に陥ります。漢方薬の喘息へのアプローチは急性期・慢性期に分類されます。東洋の森での喘息アプローチは西洋医学とうまく併用しながら、喘息発作の回数を減らしていく事を目的としております。 喘息が軽減した時、あるいは喘息症状が落ち着いている時に体質改善して発作が出にくい体を作る事を目指しております。
チック
目をパチパチ・顔・首・腕を動かす「運動性チック」・咳払いや・声が出る「音声チック」
症状が一年以上続く場合は、「トウレット症候群」と呼ばれるようになり、複雑なチックとなります。
上記の症状は、東洋医学では「肝の流れ」を整えることで寛解します。
あまり知られていませんが、くすぐったがりは、血流が悪い体のサインです。チックのお子様に多い体の黄色サインです。
起立性調節障害
小学生高学年~中学生にかけて、ホルモンバランスが不安定な時期です。 この時期にストレスが加わると、立ちくらみ、神経系の症状、集中力の低下、 だるい、朝起きられない、学校に行けない等の症状が出ます。 お灸により心身のバランスが取れた状態に治療いたします。
アトピー性皮膚炎
皮膚は、脾、肺の臓器の働きが弱っている状態に、ストレス、偏食、 甘物過多が重なるとアトピー性皮膚炎が発症いたします。 当院では、ステロイドからの離脱に向けて全身を整える体質改善の 灸にて臓器に力を取り戻します。痒みがつらい場合は、ステロイドを 塗って頂いても大丈夫です。薬を塗る回数を減らしていきましょう。
円形性脱毛
円形脱毛症や、脱毛、薄毛は頭部の血流が悪くなったため起こります。 体の治療と局部施術を組み合わせて、髪を生成させます。
テスト前の頭の疲れ
- 頸や肩を治療
- 首の血流が上がる
- 脳の疲労が取れる
- 集中力が上がり暗記がしやすくなります