不妊治療

不妊治療

あなたの今後の人生に笑顔をもたらせるように…。
あなたにとって最高の伴走者でありますように…。

院長 足立美穂

京都の北区で2006年、伏見区で2017年に開院してから、年間述べ5,000人以上の患者様が御来院され、毎月ご妊娠やご出産の嬉しいお知らせが届きます。

基礎体温とホルモンの検査結果を持って東洋の森へお越しください。
基礎体温の東洋医学的見方と改善点をお伝えさせて頂きます。
月経期・低温期・排卵期・高温期によって体のメカニズムが変わります。

無料相談にお越しの方に東洋医学的基礎体温のハンドブックを無料でお渡しさせて頂きます。これを見ると体がどのように変化しているのかが分かります。

当院の最年長ご妊娠

47才(顕微授精) / 47才(自然妊娠)

1年以内の妊娠率

30-34歳:80%

※基礎疾患をお持ちの方を除きます

東洋の森 年代別妊娠率

御来院を中止された患者様も含まれております。

30歳代の方の妊娠率が
かなり高くなっております。

注目すべきは、40歳以降の方が、妊娠に向けて体質改善をする事で治療の期間が長くなるほど40-42歳と43-47歳を比較するとそれほど変わらない良い結果が出ている事が分かります。

高齢不妊治療には、現状把握と体質改善をし計画を立てて不妊治療をする事が大切だと考えております。

東洋の森の治療方針である「妊娠のための体づくり」が、難しいと言われる47歳での顕微授精による妊娠と自然妊娠の双方の妊娠を実現しました。

高齢不妊の方コースイメージ

なぜ?

東洋の森の「経絡中医受胎理論」治療の特徴は流産率が低い?

理由

脈診により一人一人の血流量を診てアプローチできるから

血流量が低下することは、腎の力が落ちてきたと見ることが出来ます。
例えると、子宮が下がる子宮脱・腸が下がる鼠径ヘルニア(脱腸)は高齢になり体力が落ちた結果、臓器を支えられなくなり下垂したと言い換えられます。
妊娠時に腎の力が低下すると赤ちゃんを保持する力が低下し、子宮が下垂する為に流産し易くなります。

不妊イメージ

妊娠時鍼灸は、赤ちゃんを育てる為に低下しやすい腎の力が落ちないようにコントロールしています。
元々虚弱体質の方・不妊鍼灸の期間が短かった方は、高温期の力の回復が不十分の可能性がありますので、妊娠時鍼灸をしっかりと行なっております。

季節の変わり目・体調不良・胃腸機能が低下や、つわりにより腎の力が低下し易いので、灸治療をすることにより体力を回復させます。

東洋の森の妊娠時鍼灸は、一人でも多くの患者様の流産を減らす事に寄与出来ていると自負しております。