東洋の森ブログ

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【着床の壁】なかなか授からない…原因は基礎体温の「上がり方」かも!?

「不妊検査では異常なし。でも、なかなか着床しない……」 そんな出口の見えない不安を抱えていませんか?

実は、その原因はあなたの**「基礎体温の移行期(低温期から高温期への移り変わり)」**に隠れているかもしれません。

1. あなたの基礎体温、3日以上かけて「ダラダラ」上がっていませんか?

通常、排卵がスムーズに行われると、基礎体温は低温期から高温期へとパッと切り替わります。 しかし、低温期から高温期へ上がるのに3日以上かかる「階段状」のパターンに心当たりはありませんか?

東洋医学では、この状態を**「肝気鬱滞(かんきうったい)」**のサインと捉えます。

2. ストレスが「着床の壁」を作ってしまう理由

東洋医学において、エネルギー(気)の巡りを司る「肝(かん)」は、同時に**【筋肉のコントロール】**も担当しています。

日々のストレスや疲労が溜まって「肝」の動きが悪くなると、体中の筋肉の動きまで鈍くなってしまいます。実は「子宮」も大切な筋肉の一部。「肝」の不調によって子宮がギュッと緊張し、痙攣(けいれん)したような状態になると、以下のリスクが高まります。

  • 着床障害:受精卵をうまく迎え入れることができず、着床しにくくなる。
  • キャッチアップ障害:卵子を吸い込む「卵管采(らんかんさい)」の筋肉の動きが鈍くなり、卵子のキャッチミスを引き起こす。

「ただ体温が上がるのが遅いだけ」と放置せず、子宮の緊張をほぐしてあげることが大切です。

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3. 【解決編】フカフカの子宮を取り戻すための2ステップ

では、どうすれば子宮の緊張を解き、赤ちゃんを迎えやすい環境を作れるのでしょうか?

① まずはセルフケア:香りの力で「気」を巡らせる

ストレスで滞った「気」を動かすには、香りのある飲み物が効果的です。

  • ジャスミンティー
  • カモミールティー

これらのハーブティーを日常に取り入れ、まずは心と体をリラックスさせてあげましょう。香りを楽しみながら深呼吸することで、ガチガチになった「肝」の緊張が緩み、子宮の強張りを和らげる助けになります。

② セルフケアで改善しない場合:専門的なケアを

「お茶を飲んでも基礎体温の形が変わらない」「もっと確実に体質を変えたい」という場合は、専門的なアプローチが必要です。

  • 鍼灸・漢方 血流を劇的に変え、生命力の土台となる「腎(じん)」の力や「気血」の生成をサポートすることで、内側から「授かりの土台」を整えます。

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最後に:赤ちゃんを温かく迎え入れるために

基礎体温が示す小さなサインは、体からの「少し休んで、整えて」というメッセージです。

子宮の緊張や痙攣をほぐし、**受精卵が心地よく着床できる「フカフカで温かい環境」**を一緒に作っていきませんか?