
妊活を一生懸命頑張っているのに、なかなか結果が出ない…と一人で悩んでいませんか? 実は、妊活で遠回りしてしまっている人には、ある共通点があります。

それは、「自分の体質に合っていない習慣」を良かれと思って続けてしまっていることです。

東洋医学の視点では、妊娠しやすい体づくりのために、まずは自分のタイプを知り、それに合わせたケアをすることが何よりの近道です。あなたは次のどちらのタイプに当てはまるでしょうか?


「育つ力」が不足気味?エネルギー不足の【気虚タイプ】
いつも疲れやすく、冷えを感じやすい方は、エネルギーをうまく作れない「気虚(ききょ)タイプ」かもしれません。
こんなサインはありませんか?:すぐ疲れる、冷えやすい、気力が続かない。

注意すべき習慣(NG行動):無理な断食、タンパク質ばかりに偏った食事、睡眠不足、過労。

このタイプは、ミトコンドリアにエネルギーが届きにくく、受精卵などが「育つ力」が最後まで持たない傾向があります。まずはしっかり休養し、エネルギー源を枯渇させない生活が大切です。

「巡り」が悪くなっている?水分過多の【水滞タイプ】
顔や脚がむくみやすく、体が重だるいと感じる方は、余分な水分が溜まっている「水滞(すいたい)タイプ」の可能性があります。
こんなサインはありませんか?:顔や脚のむくみ、だるさ・重さ、体重が落ちにくい、頭が重くスッキリしない。

注意すべき習慣(NG行動):揚げ物(油っぽい食事)、食べ過ぎ、便秘、お刺身などの生もの(内臓を冷やし代謝を下げるため)。
このタイプは、体内の水分バランスを整えることが改善のカギです。軽い運動やストレッチで「巡り」を良くし、冷たい飲み物や食べ物を控えることから始めましょう。

まとめ:大切なのは「体質に合わせて整えること」
なかなか結果が出ないとき、「自分の努力が足りないせいだ」と自分を責めてしまう方が多くいます。しかし、それは決して「頑張り不足」ではなく、単に「体質の違い」に合わせたケアができていなかっただけなのです。

この積み重ねが、未来を変え、確かな「妊娠力」を育てていきます。
鍼灸治療院東洋の森
院長足立
