NO.1
秋になると気になるのは
乾燥による不調。
肌の乾燥や髪のパサつきといったトラプル以外にも知られていない
体の中の乾燥とは?
起こりやすい症状
喘息・アトピー性皮膚炎・更年期障害
・不眠・抜け毛・肌荒れ・卵胞が育たない
中医学では長夏(夏と秋の間)に影響を受けやすい臓器は「脾胃(胃腸)」。夏の冷たい飲食などで脾胃に疲れが溜まります。
胃腸が弱っている状態は
食べ物のエネルギーを取り込みにくいので
【内燥】(潤す力が失われた状態)
を引き起こします。
No.2は、10月1週目に更新予定


NO.1
秋になると気になるのは
乾燥による不調。
肌の乾燥や髪のパサつきといったトラプル以外にも知られていない
体の中の乾燥とは?
起こりやすい症状
喘息・アトピー性皮膚炎・更年期障害
・不眠・抜け毛・肌荒れ・卵胞が育たない
中医学では長夏(夏と秋の間)に影響を受けやすい臓器は「脾胃(胃腸)」。夏の冷たい飲食などで脾胃に疲れが溜まります。
胃腸が弱っている状態は
食べ物のエネルギーを取り込みにくいので
【内燥】(潤す力が失われた状態)
を引き起こします。
No.2は、10月1週目に更新予定

熱中症対策には、
麦味参は有名になってきましたね。
いざ熱中症になった場合は、麦味参ではパワー不足です。
石膏が入った、竹葉石膏湯をつかいましょう。
竹葉石膏湯は、適応症に軽い熱中症が入っています。
外の外出に持っていかれると安心です。

鍼灸治療院東洋の森
京都市北区紫野上築山町36-1
【内容】
妊活40代で時間を無駄にしたくない方へ
漢方薬の処方を比較
病院でもらう当帰芍薬散と漢方専門薬局でもらう漢方薬 代表的な4つを比べてみた
普段皆さんが疑問に思われている漢方薬の不思議
・病院でもらう当帰芍薬散と漢方専門の所の漢方薬とどう違うの?
・効果効能は同じなのに、値段が全然違うのはなぜ?
・どれがおすすめ?
そんな疑問に、漢方専門の東洋の森院長足立が徹底解析します
20日に行われました不妊治療説明会 鍼灸漢方
たくさんの方にお越し頂きありがとうございます。
今回から、新たに基礎体温と見方として
流産しやすい基礎体温や対策漢方薬を説明させて頂きました。
今回日程が合わなかった方も、いらして頂けたらたらと思います。
日時や予約は、ホームページでお知らせいたします。
院長 足立
接客業をされている方、
お仕事で口臭ケアに気をつけておられる方
口内炎に苦しんでおられる方
舌の苔を削ることが口腔ケアではありません。

日本では中高年の80%が歯周炎を起こす歯周病(歯槽膿漏)を患っているといわれる。 歯周病は歯が抜けるだけでなく、最近では糖尿病や心臓病などの血管系の病気を悪化させることがわかってきた。 漢方薬で歯周病の原因であるドライマウスを改善し、歯周病菌を抗菌し、歯周病などの歯茎の病気(はれ、やせ、出血)を改善するほか、糖尿病などの血管系の病気の予防にもなります。小太郎漢方より引用
加齢によって起こりやすい「虚証」という、体に必要なものが不足したり、働きが弱くなったりする状態を改善して、妊娠力低下を防ぐ不妊鍼灸・不妊漢方の養生法をご案内します。
①「腎の虚証」タイプ
子宮や卵巣の働きは五臓の「腎」が蓄える生命エネルギーの源である「精」によって支えられています。この「腎精」が充実していると子宮や卵巣の働きも良く、排卵も安定する為、妊娠しやすい体が保たれます。
★気になる症状
月経不順、排卵障害、腰痛、腰がだるい、めまい、耳鳴り、冷え、若白髪、抜け毛、頻尿、舌の色が淡く舌苔が白い
★養生のポイント
まずはしっかり栄養をとる。過労や睡眠不足などに注意して、腎精の過剰な消耗を防ぐことが大切です。腎は冷えに弱いので、身体を温めることも心がけて下さい。
★食養生
くるみ、黒豆、黒ごま、松の実、くこのみ、山芋、もち米、羊肉、鹿肉、えび、うなぎ、シナモン、紅茶など
★よく使われる不妊漢方・不妊鍼灸
イスクラ杞菊地黄丸、イスクラ八仙丸、イスクラ参馬補腎丸、イスクラ参茸補血丸など
次回は「気の不足」タイプについてお話します。
鍼灸師 木村
子宮内膜症とは、子宮内膜や子宮内膜に類似した組織が、子宮以外に増殖する疾患のことです。この病態が妊娠に及ぼす影響についてお話しさせて頂きます。
子宮内膜症の主病変である、卵巣子宮内膜症性嚢腫は、発症することで卵巣機能の低下をきたします。
妊娠においては配偶子や胚へ影響し精子運動障害、受精障害、胚発育障害を誘導します。
つまり、タイミング法や人工授精の一般不妊治療では子宮内膜症の不妊原因のすべてを解決することは出来ません。
また、妊娠中の合併症のリスクである大きい卵巣嚢腫などを認める場合、原則として手術を優先しますが、摘出手術を行うことで、卵巣予備能が低下することもわかっており、手術を行う前には必ず抗ミュラー管ホルモン(AMH)を測定し、現在の卵巣予備能を確認する必要がある。
子宮内膜症と関連する妊娠中の合併症は、卵巣嚢胞の破裂、卵巣嚢胞の癌化、卵巣膿瘍の形成、腹腔内出血、腸管穿孔、早産などが挙げられます。
引用『不妊症不育症治療』メジカルビュー社
鍼灸師 木村
妊娠前に受けておいた方が良い予防接種は?
妊娠を希望する女性のワクチン接種
●妊娠を予定している女性には、小児期からこれまでに接種対象となっているワクチンの規定回数の接種が完了しているかどうか、また感染症の罹患歴も合わせて、感受性者(免疫のない者)か否かを確認し、妊娠前に必要な追加接種を受けておくことをお勧めします。
●生ワクチンは、妊娠中の接種が原則禁忌であること、また接種後には一定期間(通常は1〜2ヶ月間程度)の避妊が必要なことから、妊娠前に余裕を持って接種を済ませたいワクチンです。
生ワクチンの対象疾患のなかで特に風疹は妊娠20週までの感染で児に白内障、先天性心疾患、難聴を主徴とする先天性風疹症候群(CRS)を引き起こすことで知られています。
(12週までが80%以上と高い発症リスクを示す)
不顕性感染なほとんどない麻疹や水痘と異なり風疹は感染者の15〜30%が不顕性感染となるため、罹患に気づかないまま周囲に感染が拡大していきます。
また、母体が不顕性感染した場合でも、CRSは発生するとされています。
対策は予防接種以外にないため、妊娠前の接種が強く推奨されるワクチンです。
●麻疹は、風疹の様に先天性異常のリスクは増加させないものの、流・早産のリスクを高める事が分かっています。
妊娠中に麻疹に感染したケースの30%前後が流・早産
に至ったという報告があります。また、妊婦が麻疹に罹患すると、重症化しやすいことも分かっています。風疹の抗体価の低い人は麻疹抗体価も低い傾向にあることから、接種を考慮する際には風疹単味ワクチンよりも麻疹風疹混合ワクチン(MRワクチン)を勧めるようにします。
●水痘は、妊娠20週以前の感染で先天性水痘症候群(四肢低形成、神経系の異常、眼球異常など)を起こしますが、その頻度は低く2%以外とされています。特に問題となるのは妊娠後期以降の感染で、母体の水痘肺炎は子宮の増大による呼吸機能の低下も加わって重症化しやすく、分娩前後の発症で新生児に感染する周産期水痘の致死率は30%に及ぶという報告もあります。治療薬の進歩に伴い死亡率は改善されているものの感染には注意が必要です。
●流行性耳下腺炎は妊娠初期に感染すると、流産のリスクが増加するとされてきましたが、最近では、これを否定する報告もでてきています。
経胎盤性にウイルスが胎児に移行はするものの催奇形性はないとされています。
新生児が罹患した場合でも軽症であることが多いようですが、周産期の母体の感染から児が肺炎や脳炎に至った重症例の報告もあります。流行性耳下腺炎は、疾患それ自体は重症化しにくいのですが、種々の合併症(髄膜炎、不可逆性難聴、思春期以降の感染で精巣炎や卵巣炎など)を起こすことでしられています。
出典『南江堂 エビデンスをもとに答える妊産婦・授乳婦の疑問92』
主任鍼灸師 木成
近年、黄砂やPM2.5の影響で
目の痒み・喉の違和感にお困りな患者様が増えました。
一昔前まで、よく効いていた
小青竜湯や麻黄附子細子湯などが効き難い方が増えています。
目の痒み・喉の違和感の漢方薬揃えています
パンダマークの漢方薬や健康食品は、内容成分を明確にして日本人にあった用法・用量で臨床実験され、効果や安全性を厳しく確認した後に厚生労働省に申請し、日本で輸入販売許可を得ている医薬品なので、安心して服用してもらえるんだ。
パンダマークの漢方薬や健康食品は「安心・安全」の目印だから、みんな覚えておいてね!
ブログにも時々コメントするよ😊

衣装サッカー日本代表風😁
沢山ある衣装の中から、東洋の森バージョンは何か乞うご期待!
院長 足立