
不妊鍼灸・妊娠時鍼灸のご出産の喜びのお声が届きました。
詳細はこちらから

当院の不妊鍼灸では、『腎』の力の有無を見るのに
基礎体温が大事だとお伝えしております。
腎の力が低下してきますと
下記のような症状がみられます。
・寒気
・手足の冷え
・下痢又は軟便
・ほてり
・眠れない
・夜中の頻尿
・高温期が続かない
・高温期が高すぎる
このような症状がある方は、要注意です!
特に、これから寒くなってくるので
寒気や手足の冷えに気づきにくくなります。
自己判断でそのままにせずに、
少しでも心配な方はご相談くださいね🍀
不妊鍼灸に通院する頻度がどのくらいか鍼灸院を選ぶ際、しっかりと確認しましょう。
通院頻度は月経周期と深く関係します。
当院では、
京都府・滋賀県・奈良県在住の患者様は、1週間に一度の通院が90%
大阪府・兵庫県・福井県在住の患者様は、2週間に1度の来院が100%
関東圏の患者様は、3ヶ月に1度の来院が60%、zoom相談のみ40%
①月経期は子宮内膜のお掃除の期間
②卵胞期は卵巣が卵胞を育てる期間
③排卵期は着床に向けて準備する期間
④高温期は妊娠への準備期間
全ての周期を不妊鍼灸治療をする事により基礎体温が整います。
2週間に1度の患者様は、上記の周期をつくる為に漢方アプローチをさせて頂きます。
当院が所属している日本中医薬研究会主催の不妊症公演会にメディカルパーク横浜院長 菊地先生にお越し頂きました。
公演のテーマ
・最先端の不妊治療
・着床前胚染色体異数性検査(PGT-A)
・卵子の凍結
・AMHと採卵
・ERA検査
・免疫性不妊
・不妊治療の今後について
様々なテーマで、菊池先生の不妊治療に対する熱い思いを感じ取る事ができました。神奈川にお住まいの患者様は、菊池先生がいらっしゃるので幸せですね。
不妊治療に携わる者として、患者様に最先端の情報と東洋医学の融合を提供できるよう努めて参ります。

東洋医学の起源は古く、中国の後漢時代には体系化され、最古の医学書『黄帝内経(こうていだいけい)』には、漢方薬と鍼灸理論が記載されています。
漢方薬と鍼灸を合わせて、東洋医学と呼びます。
片方だけでは、力不足です。
漢方薬は、不妊の治療に中国の国医大師である夏桂成先生が周期療法を考案されました。
日本中医薬研究会では、夏桂成先生の周期療法を用いてホルモンの変化と陰陽、月経周期によって異なる漢方薬を使い分け、一人一人の患者様に寄り添い沢山の患者様のご妊娠に寄与して参りました。
鍼灸は、聖徳太子の時代から中国より伝来し、灸治療が中心に日本国内で用いられてきました。
日本伝統鍼灸の礎となったのは、
戦国時代から安土桃山時代に活躍された日本の医師、曲直瀬 道三(まなせどうさん)先生です。
道三が、漢方薬や灸を用いて数々の武将を治療した事は有名です。
道三は、脈診を日本式に体系化させた先駆者です。
今もなお脈診の理論は、日本伝統鍼灸(経絡治療)として受け継がれています。
当院では、不妊治療・不妊鍼灸に
漢方薬の周期療法と、日本伝統鍼灸を掛け合わせた
『経絡中医受胎理論』を考案し治療させて頂いております。
『経絡中医受胎理論』を用いる事が、
局所のアプローチが得意な鍼灸と
体力回復が得意な漢方薬の
相乗効果を出し、高い妊娠率へと繋がっています。

夏は普通に過ごしているだけで
暑さで体力を消耗しています。
夏の疲れをしっかりとケアして
妊娠率をUPさせましょう😌🍀
体を潤す薬膳食材がおすすめです。
【消耗した、体力を回復させる食材】
【呼吸器が弱いタイプ】
梨、ビワ、桑葉茶,菊花茶🍐
【皮膚が弱い・不眠タイプ】
ダンデリオン・鳩麦・きゅうり🥒
【胃腸が弱いタイプ】
サンザニク・とうもろこし・緑豆🌽
【ストレスタイプ】
セロリ・マイカイカ・ジャスミン🌼
不妊治療・漢方薬・和漢茶の内容が充実
ご希望の方は、資料請求よりお問い合わせ下さい。

すっぽんブレンド始まります

すっぽんは、高級料亭で馴染みがありますが
なかなか毎日食べるのは難しいとおもいます。
【すっぽんブレンド】
すっぽん科の背甲又は腹甲
昔から精がつくと言われます。
✖️胃腸虚弱
✖️手足が冷える
✖️下痢しやすい
⭕️ほてる
⭕️卵胞の育ちが悪い
⭕️排卵までが早い
⭕️卵子の質が悪い
⭕️基礎体温が全体的に高い
⭕️低温期が不安定
⭕️乾燥する
⭕️陰虚内熱
⭕️血虚陰虚
⭕️便秘
鹿の角を3日間に詰めた膠
ウコギ科のオタネニンジン
和漢の代表である、高麗人参を配合
ショウガ科の生姜の新鮮な根茎
乾燥していない生の物を鮮姜と呼び
乾燥した物を生姜又は乾生姜と呼ぶ
作用は乾燥した物が強い
バラ科のサンザシの成熟果実
すっぽんだけを取っても、吸収しにくい為
すっぽんを引き立たせる為に、胃腸をサポートする
和漢を配合しております。
【対象】
・鍼灸師(女性)
当院の理念を理解し、患者様に寄り添える方
【曜日】
月〜土曜日
休日 日曜日
見学随時相談可
問い合わせメールにて📩
info@to-you-no-mori.jp

【内容】
妊活40代で時間を無駄にしたくない方へ
漢方薬の処方を比較
病院でもらう当帰芍薬散と漢方専門薬局でもらう漢方薬 代表的な4つを比べてみた
普段皆さんが疑問に思われている漢方薬の不思議
・病院でもらう当帰芍薬散と漢方専門の所の漢方薬とどう違うの?
・効果効能は同じなのに、値段が全然違うのはなぜ?
・どれがおすすめ?
そんな疑問に、漢方専門の東洋の森院長足立が徹底解析します