東洋の森ブログ

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staffのレポート

【卵子質改善】採卵を繰り返す前に!卵子が出している「SOS」と「腎」の回復が妊娠への近道

「不妊治療を頑張っているのに、なかなか胚盤胞まで育たない…」 「卵子の質が悪い、原因不明と言われて不安でたまらない」

そんな風に一人で悩んでいませんか? 実は、あなたの体(基礎体温)はすでに**「卵子のSOS」を出しているかもしれません。そして、40代からの妊活において何より大切なのは、生命力の源である「腎(じん)」**の力を取り戻すことなのです。

1. 基礎体温の「ガタガタ」は卵子が育っていないサイン!

あなたの基礎体温、低温期がジグザグと不安定になっていませんか? 実は、低温期のガタガタは、卵子が元気に育っていないというSOSサインです。

  • 原因は体内の「ボヤ(慢性炎症)」 低温期が安定しない大きな要因は、体内の慢性炎症です。子宮内膜症やチョコレート嚢胞だけでなく、アレルギーなどの小さな「ボヤ」が体内で起きていると、細胞の老化を早め、卵子の生命力を奪ってしまいます。まずはこの「火事」を鎮め、卵子がスクスク育つ環境を作ることが先決です。

2. 45歳からの妊活に必要なのは「卵巣を疲れさせない」こと

東洋医学では、生殖能力を司るエネルギーを「腎」と呼びます。特に40代、45歳からの妊活では、この**「腎の回復」こそが卵子の若返り**の決め手となります。

  • 採卵を頑張りすぎていませんか? AMHが低い状態で卵胞刺激や採卵を繰り返すと、卵巣は疲弊し、かえって卵子の質が下がってしまうことがあります。45歳からの妊娠には、無理な刺激よりも、漢方で「腎」を補い、鍼灸で血流を改善して、卵巣そのものの機能を回復させることが、急がば回れの結果につながります。

3. 最高の卵子を育てる「土台」の作り方

どんなに高価なサプリを飲んでも、受け皿である「胃腸」が弱っていては栄養が届きません。

  • パンより「お米」でエネルギー充電 日本人のDNAに合った最高のエネルギー源は「お米(ご飯)」です。胃腸を整え、しっかり栄養を吸収できる体を作ることで「腎」の力も高まり、卵子の生命力が引き出されます。

まとめ:体質は90日で変えられます

今の状態が「原因不明」であっても、諦める必要はありません。

  1. 基礎体温のガタガタ(慢性炎症)を鎮める
  2. 胃腸を整え、お米中心の生活で土台を作る
  3. 漢方と鍼灸で「腎」を回復させ、卵巣の機能を底上げする

このステップを大切にすれば、90日あればあなたの体は必ず変わります。一人で抱え込まず、まずは自分の体が出しているサインに向き合うことから始めてみましょう。

院長足立

胚盤胞にならない体質と原因と解決法

妊活を一生懸命頑張っているのに、なかなか結果が出ない…と一人で悩んでいませんか? 実は、妊活で遠回りしてしまっている人には、ある共通点があります。

それは、「自分の体質に合っていない習慣」を良かれと思って続けてしまっていることです。

東洋医学の視点では、妊娠しやすい体づくりのために、まずは自分のタイプを知り、それに合わせたケアをすることが何よりの近道です。あなたは次のどちらのタイプに当てはまるでしょうか?

「育つ力」が不足気味?エネルギー不足の【気虚タイプ】

いつも疲れやすく、冷えを感じやすい方は、エネルギーをうまく作れない「気虚(ききょ)タイプ」かもしれません。

こんなサインはありませんか?:すぐ疲れる、冷えやすい、気力が続かない。

注意すべき習慣(NG行動):無理な断食、タンパク質ばかりに偏った食事、睡眠不足、過労。

このタイプは、ミトコンドリアにエネルギーが届きにくく、受精卵などが「育つ力」が最後まで持たない傾向があります。まずはしっかり休養し、エネルギー源を枯渇させない生活が大切です。

「巡り」が悪くなっている?水分過多の【水滞タイプ】

顔や脚がむくみやすく、体が重だるいと感じる方は、余分な水分が溜まっている「水滞(すいたい)タイプ」の可能性があります。

こんなサインはありませんか?:顔や脚のむくみ、だるさ・重さ、体重が落ちにくい、頭が重くスッキリしない。

注意すべき習慣(NG行動):揚げ物(油っぽい食事)、食べ過ぎ、便秘、お刺身などの生もの(内臓を冷やし代謝を下げるため)。

このタイプは、体内の水分バランスを整えることが改善のカギです。軽い運動やストレッチで「巡り」を良くし、冷たい飲み物や食べ物を控えることから始めましょう。

まとめ:大切なのは「体質に合わせて整えること」

なかなか結果が出ないとき、「自分の努力が足りないせいだ」と自分を責めてしまう方が多くいます。しかし、それは決して「頑張り不足」ではなく、単に「体質の違い」に合わせたケアができていなかっただけなのです。

この積み重ねが、未来を変え、確かな「妊娠力」を育てていきます。

鍼灸治療院東洋の森

院長足立

その汗、妊活に「逆効果」かも?東洋医学で紐解く、良い汗・悪い汗のセルフチェック

こんにちは、東洋の森です。

暖かくなってくると気になるのが「汗」ですよね。

実は、東洋医学の視点で見ると、汗の出方や質はあなたの今の体質や「妊活の状態」を映し出す鏡のようなもの。

デトックスに良いと思って無理にかいている汗が、実は妊娠に必要なエネルギーを消耗させている…なんてこともあるかもしれません。

今回は、足立院長が「汗と妊活の真実」について解説します!

あなたはどのタイプ?汗のセルフチェック

まずは、ご自身の汗がどのタイプに当てはまるかチェックしてみましょう。

1. さらさら汗(かいた後にスッキリする)

2. だらだら汗(かくとぐったり疲れる)

3. ベタベタ汗(ニオイや服の黄ばみが気になる)

あなたはどの汗をかいていますか?

東洋医学的な解説:汗でわかる「体の中の状態」

東洋医学では、体は**「気(エネルギー)・血(血液)・水(水分)」**の3つの要素で構成されていると考えます。汗のタイプによって、このバランスがどうなっているかが分かります。

① さらさら汗(巡りアップ◎)

非常に良い状態です!体内の巡りがスムーズで、老廃物もしっかり排出できています。この調子で巡りの良い体作りを継続しましょう。

② だらだら汗(エネルギー不足×)

少し注意が必要です。東洋医学では、汗と一緒に体の大事なエネルギー(気)も漏れ出してしまうと考えます。かいた後にドッと疲れるのは、**「気虚(ききょ)」**といってエネルギーが不足している証拠。無理な運動やサウナは控え、まずは体力を蓄えることが優先です。

③ ベタベタ汗(毒素溜まり△)

体の中に余分な水分や「熱」、そして老廃物が溜まっているサイン(湿熱タイプ)。この状態は血流がドロドロになりやすく、生殖器周りの巡りも悪くなりがちです。

タイプ別:改善のためのワンポイントアドバイス

体質を知ったら、次はアプローチを変えていきましょう。

「だらだら汗」のあなたへ

漏れ出しているエネルギーを補う必要があります。

「気」を補う食材: 山芋、豆類、きのこ類、かぼちゃなどを積極的に摂りましょう。

過ごし方: 激しい運動で汗を流すより、睡眠をしっかり取って体を休めることが妊活への近道です。

「ベタベタ汗」のあなたへ

体内の「ゴミ」を掃除して、熱を逃がす必要があります。

控えたいもの: 脂っこいもの、甘いもの、アルコール。これらは体の中に「湿(不要な水分)」を溜め込みます。

過ごし方: 食生活を整え、お通じや適度な運動で余分なものを外に出す意識を持ちましょう。

体質を知れば、妊活はもっとスムーズになる

汗ひとつをとっても、その原因や対策は人それぞれです。

自分の体質を知ることは、最短ルートで授かりやすい体を作る第一歩。

「私の汗のタイプはどれだろう?」「もっと詳しく体質を知りたい」と思われた方は、ぜひお気軽にご相談ください。

東洋の森では、お一人おひとりの体質に合わせた鍼灸やアドバイスで、あなたの妊活を全力でサポートします。

詳しい相談・カウンセリングのご予約は、プロフィールのリンクまたはHPのお問い合わせフォームから承っております。

[▶︎ ご相談・お問い合わせはこちら]

東洋の森:足立院長解説

「なかなか胚盤胞まで育たない…」とお悩みの方へ。東洋医学で取り組む「卵子の質」改善のポイント

こんにちは。京都市の不妊鍼灸・漢方専門店「東洋の森」です。

高度生殖医療(体外受精・顕微授精)にステップアップしても、

• 「採卵はできるけれど、卵子が胚盤胞まで育たない」

• 「卵胞が育ちにくく、ホルモン値が安定しない」

• 「移植を繰り返しても着床に至らない」

といった壁にぶつかり、お一人で悩まれている方は少なくありません。

東洋医学では、こうしたお悩みの原因を「単なる加齢」として片付けるのではなく、体内の血流不足(瘀血)や、生命エネルギーの源である「腎(じん)」の機能低下として捉え、アプローチしていきます。

■ 基礎体温に徹底的にこだわる理由

当院では、患者様に基礎体温表をつけていただくことを大切にしています。基礎体温は、お体の「鏡」です。

低温期: 卵胞と子宮内膜を育てる大事な期間。この時期に体温が下がりきらないのは、体に「熱」がこもり、潤い(腎陰)が不足しているサインかもしれません。

高温期: 着床を維持するために身体を温める期間。高温期が短い、または体温が安定しない場合は、温める力(腎陽)の不足が考えられます。

これらの周期の乱れを整えることで、**「質の良い卵子が育つ環境」**を整えていきます。

■ 「鍼灸×漢方」の相乗効果で体を変える

「東洋の森」の最大の特徴は、鍼灸と漢方を組み合わせたオーダーメイドの治療です。

1. 鍼灸で「巡り」を整える

血流の見える化装置(CAS)などを用いながら、子宮・卵巣へつながるツボをピンポイントで刺激。骨盤内の血流を劇的に改善し、ふかふかの内膜と元気な卵子を育てます。

2. 漢方で「不足」を補う

卵子の質が気になり、胚盤胞まで成長しない状態の方は、体の根源的なエネルギーが不足していることが多いです。月経周期に合わせて最適な漢方を服用することで、内側から細胞を活性化します。

**「胃腸が弱くて漢方が不安」**という方もご安心ください。胃腸の状態を見極めた上で、お灸を中心としたアプローチを提案するなど、お一人おひとりに最適な方法を選びます。

■ 妊娠から安産、そして産後まで

私たちのゴールは「陽性反応」だけではありません。

• 流産しにくい体づくり(補腎・養血・活血)

• つわり対策や逆子治療

• 産後の母乳ケアや産後鬱の予防

新しい命を授かり、元気に育てるまでをトータルにサポートさせていただきます。

最後に:まずは無料相談にお越しください

「不妊治療を続けているけれど、手応えが感じられない」

そんな時は、一度視点を変えて、あなた自身の「体の土壌」を見直してみませんか?

東洋医学に基づいた脈診や基礎体温の分析を通じ、今、あなたのお体に何が必要なのかを丁寧にご説明いたします。

妊活中の食事で卵子の質を上げる方法|お米が最強と言われる理由を東洋医学と細胞学で解説

卵子の質を高める最強の食材とは?

妊活において、「何を食べるか」はとても重要なテーマです。

特に最近では「糖質制限」が良いとされることも多く、お米を控えている方も少なくありません。

しかし実は――

極端な糖質制限は、逆効果になる可能性があることをご存知でしょうか?

東洋医学と細胞学の両面から見たとき、

卵子の質を高めるために重要な食材のひとつが

👉 「お米」 です。

「糖質制限」が落とし穴になる理由

妊活中の体にとって大切なのは、

単に糖質を減らすことではなく、

✔ 必要なエネルギーをしっかり作れる体

✔ 栄養をきちんと吸収できる状態

を整えることです。

極端な糖質制限をすると、

・エネルギー不足

・胃腸の機能低下

・ホルモンバランスの乱れ

につながることもあります。

その結果、

卵子の質にも影響が出る可能性があるのです。

お米が妊活に良い3つの理由

① 消化吸収に優れている

お米は胃腸への負担が少なく、効率よくエネルギーに変わります。

弱っている胃腸でも取り入れやすい主食です。

② 細胞のエネルギー源になる

お米は、ミトコンドリアのエネルギー源

卵子の分裂には大量のエネルギー(ATP)が必要です。

そのエネルギーを生み出すミトコンドリアにとって、

お米は非常に効率の良い燃料になります。

③ 卵子を育てる土台をつくる

東洋医学では、

胃腸(脾)=栄養を作る土台

腎=生命力・生殖力

と考えます。

お米はこの「脾」を整え、結果的に「腎」を養い、

未来の卵子を育てる力を高める食材とされています。

東洋医学的にみた「脾」と「腎」の関係

私たちの体は、

食べたものから作られるエネルギーによって支えられています。

胃腸(脾)が弱っていると、

どんなに良い栄養を摂っても吸収されません。

お米は胃腸をやさしく支え、

エネルギー(気・血)を生み出し、

それが「腎」に蓄えられることで、

卵子の質へとつながっていきます。

細胞レベルで見たお米の役割

卵子は分裂を繰り返しながら成長します。

その際に必要なのが、

👉 ミトコンドリアによるエネルギー産生

です。

お米に含まれる糖質は、

ブドウ糖として体内に取り込まれ、

→ ミトコンドリアを活性化

→ ATP(エネルギー)を産生

→ 卵子の分裂を支える

という流れを作ります。

つまり、お米は単なる「主食」ではなく、

卵子のエネルギー源そのものなのです。

まとめ

妊活において大切なのは、

「制限すること」ではなく

👉 体をしっかり養うこと

です。

そのために、

✔ 消化しやすく

✔ エネルギーになりやすく

✔ 体の土台を整える

お米は非常に優れた食材です。

最後に

もし今、

「糖質制限をしているけどなかなか結果が出ない」

と感じている方は、

一度、食事の見直しをしてみてください。

体は、食べたもので変わります。

そしてその積み重ねが、未来の卵子を育てていきます。

院長足立

癌と花粉症と鍼灸

花粉症が出る体の状態は慢性炎症になっております。

膠原病のページでも書かせて頂きましたが、この慢性炎症の状態は様々な病気を悪化させます。

癌も例外ではありません

癌の検査に腫瘍マーカーの他にCRPがあると思います。

CRPは炎症の数値を測る検査ですね。

この事からも、炎症は癌と相性が悪いことがお分かりいただけると思います。

体の体力の状態により、炎症を取り除く方法を変えていたかなければいけませんので

これを食べればOKと言った、わかりやすい対処療法はないです。

東洋医学の基本である

脈診・舌診により体の体質を見極めて、鍼灸・漢方の何を用いて炎症を治めていくのかを決めさせて頂きます。

・冷えからくる炎症は、体を温める生薬

・体の火照りからくる炎症は、体を潤す生薬

・深い炎症は、緩い消炎の生薬と体力回復の生薬を使いながらゆっくりと、炎症の部位を深いところから浅い所に持っていく

これは、漢方の古典『傷寒論』に記載されている法則に基づいて、東洋の森ではお出しさせて頂いております。

無料相談のご予約は公式LINEからご予約可能です

院長 足立

膠原病と花粉症【鍼灸漢方】

暖かくなり、陽気が強くなってきました。

膠原病・自己免疫疾患になられている方の体質は

体にほてり熱(慢性炎症)があります。

その為、春の時期に症状が悪くなられている方は、注意が必要です⚠️

今後更に悪くなる可能性があります。

逆に

この時期に症状が回復してこられている方は

良い傾向ですのでこの調子を続けて下さい。

ステロイドの量を減らして症状を改善する鍼灸漢方なら

鍼灸漢方東洋の森院長足立

不妊治療と花粉症

花粉症がひどい方は、体の中に慢性炎症があるという事を意味します。

目が痒い・・・肝臓の熱(ホルモン剤を使っておられるので、肝臓が疲れた時に出るサイン)
体にこもっている熱を取っていきましょう。冷やすのはNGです。
体を温める生姜やニンニクを使うと悪化します。

・鼻が痒い・・・肺に熱がこもっています。
        体の免疫のバリアである肺にダメージを受けている状態

唐辛子などの辛味を使うと悪化します

体に熱がこもっている状態では、良い卵胞も育ちませんし、

着床しても継続できる体でないことを意味します。

薬は一時的に抑えているだけですので、根本治療ではないですので体質改善が必要です。

ご質問の方は、公式LINEからどうぞ

院長 足立

謹賀新年

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新しい年が、健やかで穏やかな一年となりますことを、心よりお祈り申し上げます。
本年も、お身体とお気持ちに寄り添った鍼灸漢方を心がけ、スタッフ一同努めてまいります。

何かお困りのことがございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。
本年も変わらぬご信頼を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

院長足立