東洋の森ブログ

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2025年

癌治療と鍼灸治療 禁忌事項

癌治療・抗がん剤の使用は関わらず、免疫力を高める鍼灸治療で、ダメな事‼️

理由も含めて解説致します。

先ず、

してはいけない事として、

【発汗させる】

・よもぎ蒸し

・ホットヨガ

・岩盤浴←これは体力を補いながらするにはok

デトックスとしてされる方が多いですが、

デトックスしているつもりでも、

癌の勢いを強くしてしまっている可能性があります。

理由

汗を出す行為は、発汗ともいい、

東洋医学では、解表(げひょう)と呼びます。

この解表をしていいのは

風邪の初期だけ。

イメージ、葛根湯ですね。

これは、古典の原典である傷寒論(しょうかんろん)に治療方法が記載されてます。

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葛根湯は、体の浅い所の邪気を追い払う処方になります。

癌は、体の奥深い所の邪気の塊ですので、

発汗ごときでは、追い払えませんし

体力を消耗しますから、

結果

癌細胞の勢いが強くなります。

東洋の森では、無理相談を行っております。

お気軽にお尋ね下さい。

明日は皆様にとって良い日になります様に。

院長足立

9月妊活を成功させる秘訣‼️不妊治療鍼灸

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9月妊活を成功させる秘訣‼️❶

それはずばり、残暑からの回復

暑さは、

・ばてる

・胃腸が悪くなる

・眠りが浅くなる

等考えられますが、もっと重要な事があります。

それは、血流です。

暑いと、血管が拡張して、

循環が良くなる様に思われる方が多いです。

これは、気温が30度くらいの時です。

気温が35度を超えてきますと、

血管に潤いが無くなり

目眩・頭痛・熱中症が増えます。

これは、

抹消循環が悪くなったサインです。

抹消循環が悪いと

卵巣の動きが悪くなり

卵子の質が下がります。

続く

院長足立

不眠と鍼灸【夏編】

夏になると、

・寝付きが悪い

・朝早く目が覚める

・夜中の中途覚醒

上記の様なお困りの症状はないでしょうか。

原因

暑さが体に影響を及ぼすと、血流が悪くなります。

暑い方が血管が拡張して、血流が良くなりそうですが、これは気温が30度くらいの話です。

現在は、気温が上がり過ぎていますので、知らず知らずに血流が悪化しており、体に影響を与えています。

それに加えて、暑さで、交感神経が緊張させられていますから、眠れないのは当然です。

しかし、不眠を放置する又は睡眠薬で誤魔化してしまうと、脳には悪影響です。

自律神経失調症・パニック障害・鬱等の種が出来てしまいます。

現在当院は、東京大学医学部の認知症研究チームに参加しております。

ここでも不眠が脳に悪影響を与えていると考えられていますし、老化が加速してしまいます。

【東洋医学で解決】

東洋医学では、夏に失ってしまった体力を生薬で回復させる事と鍼灸で神経の過緊張を取ることができ、上記を組み合わせる事で不眠を治療します。

お困りの方は、お気軽にご相談ください。

院長足立

癌(がん)治療に鍼灸で共存できる体へ

体が元気でないと、免疫細胞が活性化しません

抗がん剤で、体にダメージを与えすぎると、数ヶ月は、癌が小さくなり薬が効いたとなりますが、

体の力(免疫力)がないと、3ヶ月後には、再び癌が大きくなり始めます。

東洋の森の鍼灸・漢方では、病院の治療をサポートする為治療を行なっております。

鍼灸では、肝臓の数値が上がって漢方が使いにくい状態の患者様でも治療する事が可能です。

体の負担が軽減されることで、肝臓の数値が下がられた患者様が多数おられます。

肝臓に負担がかかっているサインはCK値が上昇します

筋肉と肝臓の関係は、東洋医学では、古くから知られています。

・筋肉がけいれんする

・筋肉がだるい

・筋肉がつる

これらの症状や

CK値が上がり始めたら、肝臓が疲れてきているサインです。

このうちに、なんとか体の鍼灸を行えば、抗がん剤を止める事なく、治療を継続することができます。

ご質問は、公式LINEの方からお尋ねください。

院長 足立

初期流産を乗り越えるサイン

不妊治療で無事着床まで来られて

赤ちゃんが育たない方は少なくないと思うます。

妊娠継続に必要な体の力は、温める力の維持になります。

そのため、瞬間的な温めは、あまり意味がないです。

こういった状態にならない為に、基礎体温が重要です。

妊娠継続ができる土台をしっかりと作ったのちに、元気な赤ちゃんを育てる事ができます。

夏はとにかく体力消耗しますので、

焦らす秋に妊娠できる体づくりを目指しましょう。

院長足立

癌(がん)治療と鍼灸・漢方

当院では2005年の開業以来

東洋医学による癌(がん)治療の鍼灸・漢方を行っております。

抗がん剤をされておられる方・されておられない方のどの等な状況にも鍼灸(特に灸治療)は有効です。

癌細胞の勢いを弱めるには、体の免疫細胞を強くする事が大切です。

抗がん剤を使うと、体の正常細胞までダメージを受けてしまいますので、このままの状態を放置しますと、白血球減少の状態になり抗がん剤を続ける事ができなくなります。

東洋の森では体力を回復させながら、病院の抗がん剤治療を続けられる事を目標としております。

抗がん剤を使用されない方は、体の免疫を高め、癌(がん)細胞と共存できる体づくりを目指しております。

初期流産の確率を下げる③

不妊治療・妊活・不妊鍼灸を頑張っておられる方の応援ブログ

着床後の初期流産のサインを

事前に知っている事で、防げる流産があるんです。

初期流産のほとんどが、

染色体異常だと思われていますが、

実は母体の体の力が足りなくて流産になるケースがあります。

体のダメなサイン1つ目

【悪寒】

続く

院長足立

流産率を下げる③

妊活・不妊治療・不妊鍼灸の方

初期流産する確率を下げる‼️東洋医学の秘訣

初期流産のサインを知って早めに対応する事で防げる流産があります。

流産の原因は、卵子の問題と言われますが、

それ以外で

母体の体の力の問題があります。

体の悪いサインを知る事で、

いち早く対策できます。

東洋の森では、どこに行っても難しい状態の方がご妊娠されておられます。

院長足立

初期流産を繰り返す方必見

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妊娠初期に流産を繰り返す方に必見‼️

多いご相談

・妊娠反応は出るけど、妊娠が続かない

・不育症の検査は陰性だが、育たない

・40歳以降の妊娠で流産のリスクが高い

・30歳だけど妊娠がなかなか続かない

上記でお困りの方は解決法がまだあります。

染色体異常だけの問題でない可能性があります。

院長足立

クーラーによる冷え対策

今年の酷暑を乗り切るには必須のクーラー。

正しく使わないと、体に冷えを生じてしまいます。

一番最悪な組み合わせは、クーラーとアイス・冷たい飲み物

これをしてしまいますと、肩こり・頭痛・眩暈・不妊の負のループに陥ってしまいます。

<対策>

胃腸を温め・動かす食材を積極的に摂取しましょう。

体に熱がこもっているどうかで、使う食材が異なります。

間違った薬膳は、反対の効果をもたらします。しっかりとご自身の体質を把握する事が大事です。

ご質問は、公式ラインの方からも承っておりますので、お尋ねください。

院長 足立