東洋の森ブログ

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不妊鍼灸

不妊鍼灸必見。その疲れ副腎の疲れかも

不妊治療・不妊鍼灸に絶対的に必要な体の力

それは、『腎の力』です。

この『腎の力』が低下しているサインが副腎の疲れとして表れます。

なかなか、卵胞が育たない・胚盤胞まで育たない・着床するも初期流産を繰り返す

上記の方は、副腎の疲れチェックをしてみましょう。

次回は、副腎チェックリストをご紹介します。

鍼灸治療院東洋の森 院長足立

不妊鍼灸最新情報 着床

着床しない内膜

良い卵子を移植又は、AIHしても着床しないのは、内膜に問題があります。

内膜に問題があるタイプ①

<潤す力の低下>

体のサインとして以下が出ておられる方は対策が必要です。

・唇の乾燥

・おりもの減少

・肌の乾燥

・喉がよく乾く

水分を取っても改善しません。

なぜなら、細胞を潤す力が低下しているからです。(老化とも呼びます)

体を潤す腎陰の力の回復が必要です。

腎陰を改善する生薬は、胃腸の状態を考慮しなければなりませんので専門的な

知識が必要です。

詳しくはお尋ねください。

院長 足立

胚盤胞を育てる冷え対策

その日の冷えは、

その日の内に取り除きましょう。

冷えは、リンパの停滞とくっつくと

とても頑固な血流の停滞が出来てしまいます。

血流測定をすると一目瞭然

血流の見える化CAS

こんな画像になると、厄介です。

生薬の桂枝は、冷えとリンパを動かすのに最適です。

長く飲む場合は、補う生薬が必要です。

不妊治療卵子の運動療法

不妊治療の妊娠への最短ルートを学ぼうシリーズ

「卵子運動療法〜東洋の森メソッド」

卵子の発育には、体力が必要です。

この体力は、筋力≠体力です。

体力とは、生命力であり、腎の力であり、体を潤す力、卵巣の力、卵子の力です。

上記がしっかりと充実した状態の上で運動療法を加えると

卵子の質がグッと改善してきます。

詳しくは、お尋ねください。

卵子を元気にする冷え対策

冷えといいましても、様々な体質があります。

①温める力が弱い方は、

一旦冷えると温まるまで時間がかかります。

汗をかいた後、冷える方です。

このタイプのみ生姜が合います。

②血流が悪い方は、生理の色を見てみましょう。塊が有る・色が鮮血出ない方は、生姜はNGです。

③冷えのぼせは、3タイプの中で1番悪いです。

もちろん生姜はNGです。

東洋の森では、妊娠に向けて最短ルートの無料相談を実施しております。