三月に入り、日差しが変わり暖かくなってきました。
嬉しい事に三月お一人目のご妊娠報告をいただきました。
当院には、一年半前から不妊鍼灸で来られていた患者様です。
新しい生命の誕生を聞くとやはり嬉しい気持ちで一杯になります。
院長 足立
三月に入り、日差しが変わり暖かくなってきました。
嬉しい事に三月お一人目のご妊娠報告をいただきました。
当院には、一年半前から不妊鍼灸で来られていた患者様です。
新しい生命の誕生を聞くとやはり嬉しい気持ちで一杯になります。
院長 足立
院長足立です。
ブログの内容がどうしても不妊鍼灸のことに関してが多く(おめでたい話だと私も嬉しいので)
初めて当院のホームページをご覧になられた患者様から不妊鍼灸専門みたいとご指摘を受けました。
当院は平成18年開院以来体質改善を得意とした施術をさせていただいておりました。
現在通われておられる患者様でも難しい疾患の方がおられます。
そのためどうしても詳しい内容を記載すると特定の患者様と分かってしまう恐れがあり、避けてきました。
今後は、記載する内容を塾考して同じ悩みでお困りな方に見て頂けるように
幅広い疾患をブログに記載させていただこうと考えておりますので、
ご期待ください。
本日は逆子についてお話しさせていただきます。
逆子は当院でも不妊鍼灸からご妊娠された方もなられますが、現在の所
妊娠時鍼灸『100%』の成功率を維持しております。
逆子とは、いわゆる【のぼせ】が原因です。
そのため足が冷えてのぼせるを解消すると、
自然と赤ちゃんは頭が下の心地良い場所に戻ってくれます。
妊娠中は、常に赤ちゃんに意識を置くように心がけてください。
心配し過ぎず、不安になり過ぎず、心穏やかに……….
鍼灸治療院東洋の森
院長 足立
今月は嬉しい事にご妊娠の患者様が多数おられます。
不妊鍼灸にこられて約一年、胎嚢確認まで確認できました。
胎嚢の大きさも順調!!
いよいよ来週は心拍確認。
来週までが一つの山です。
体の力を落とさないようにしっかりサポートさせて頂きます。
鍼灸治療院東洋の森
院長 足立
昨日不妊鍼灸で通われていた患者様が御出産され、検診に来てくれました。
病院からは、体外授精を勧めておられましたが『自然妊娠』でした。
赤ちゃんは、本当にしっかり体が整っている赤ちゃんで出産時3500g超えていた様です。検診時には、赤ちゃんによって異なる体質をお伝えし、注意点を伝えてきましたが、今回は『言う事なし⁉️』でした。
妊娠時鍼灸もしっかり通われて、安産でした。
ご本人は大変だったかもしれませんが悪阻はそこそこな方でしたので、問題ありませんでした。
予定日一ヶ月程前に帰省されましたので久しぶりにお会いしました。
28年度に御出産された赤ちゃんのほとんどが当院の目指しております3000g超えの赤ちゃんになりました。3000gに何故こだわるかと言いますと、母子ともに健康な状態どあると発育が良く3000g程の体重まで育つからです。
先日嬉しい知らせが院に届きました。
不妊鍼灸から始めて、無事3500g越えの立派な赤ちゃんを出産されました。
赤ちゃんをそれだけ大きく育てられるのは、『母体の力』『赤ちゃんの力』
両方が整わないと駄目です。
髪の毛ふさふさと聞いておりますので、腎の力もしっかりしており
元気な赤ちゃんだと嬉しくなりました^^
院長 足立
みなさんこんにちは
院長の足立です。
1月は妊娠率が下がることをご存知でしょうか。
原因は寒さです。
『なるほど〜』
と思われる方も多いのではないでしょうか。
寒さは瘀血(おけつ)血液の滞りを産み、
子宮の内膜を硬くさせます。
子宮の内膜が硬くなると着床率が下がり、
妊娠率が下がります。
体外受精を検討されておられる方で
移植を1月に考えておられる方は2月の方が良いですよ^ – ^
院長 足立
1月15日にご出産のメール頂きました。
まずは、母子ともに健康との事お慶び申し上げます。
赤ちゃん3200gと立派な赤ちゃんを出産されました。
40歳でこれだけ元気な赤ちゃんを育めるのは本当に凄い事です。
ゆっくり養生なさってください。
院長 足立
以下は武田薬品工業様のホームページの引用です。
要チェック!自律神経失調症になりやすいのは女性に多い?
自律神経とは、交感神経と副交感神経の2つを合せた呼び方のことです。
交感神経は、体が緊張したりする時に高ぶります。逆に副交感神経はリラックスした状態に優位になります。
日中仕事でお忙しい方、残業続きでなかなかお休みが取れない方は要注意です!
あまり知られていませんが、自律神経の乱れが起きやすいのは『女性』なんです。
それは、女性ホルモンが関係しています。特に40代後半の女性の方は更年期に入りますので心身のバランスがとても大事になってきます。
あなたにあった対処はどれ?自律神経の乱れを起こしやすい各タイプ別対処法はこちら!
■悩みすぎ、考えすぎ・・・ストレスが多いタイプのあなた
ストレスが多いタイプの方は気分転換できる時間を作ることが大切です。1日のうち、30分でもいいので、仕事や悩んでいることを考えない時間を意識して作ってみましょう。悩みから離れる時間の大切さに気づけるのではないでしょうか。
また、意識的に行いたいのは、入浴時の頭のマッサージです。湯船につかりながら、体の真ん中のライン(督脈)を中心に頭皮を動かして血流を改善マッサージすると、スッキリするでしょう。また、寝る前のハーブティもおすすめです。
さらに、ストレス解消には有酸素運動も効果的です。急には難しいかもしれませんが、目安として1週間に30分以上の運動を2日以上してみましょう。
■どんなこともしっかり頑張る!几帳面な方や完璧主義なあなた
几帳面な方や完璧主義な方は日頃の生活に少し手抜きをする習慣をつけてください。若いときは頭の血流も良く神経の伝達もスムーズですが、特に女性の場合は、更年期に入ってくると今まで通りのリズムでは神経が疲れてきます。自律神経の乱れが鬱等の精神疾患の引き金になることもありますので気を付けてください。
■知らず知らずに・・・食べ物が自律神経に作用するタイプのあなた
食べ物が自律神経に作用するタイプの方の説明をします。
東洋医学的には甘いものや偏食・小麦粉食品の取り過ぎは五臓で言うところの『脾』を損傷します。東洋医学では脾臓を『脾』と呼びます。この脾が弱ると自律神経系に作用し、ふわふわする感じ・めまい・立ちくらみ・抑うつ気分を発症させます。ご自身の養生法としまして、まずはお米を中心とした和食を心掛けてください。
甘い物の取り過ぎは、禁物です。果物も体を冷やす物が多いので気を付けましょう。果物の中でも体を冷やさないリンゴやミカンは摂っても大丈夫です。
■自律神経の乱れを予防するには
自律神経の乱れをご自身で予防することは十分可能です。
ご自身の体質を知り予防することは病気になる前に治してしまう東洋医学の考え方『治未病(ちみびょう)』(未だ病気になる前に治す)の神髄です。