東洋の森ブログ

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夏の養生法

エネルギー不足の「気虚タイプ」

体内の「気(エネルギー)」が暑さで消耗したり、

汗と一緒に流出してしまったりすることで、夏はエネルギーが不足しがちに。

 

このような「気虚」の状態になると、夏やせや疲労感、倦怠感、といった症状のほか、多汗、動悸、息切れ、食欲不振などの不調が現れます。

 

気を補う大切な役割を担っているのは「肺」。

 

身体に疲れやすさやだるさを感じたら、肺を補って気力、体力を充実させるよう心がけてください。
体力不足の疲れやすい状態では、夏の暑さにも負けてしまいます。

 

また、夏の疲れは長引くことも多いので、秋を元気に過ごすためにも夏の間にしっかり養生して元気をつけておきましょう。

 

こんな時は、飲む点滴と言われている麦味参がおすすめです。