東洋の森ブログ

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プレ更年期の脂質異常

健康診断・血液検査で

コレステロール・脂質異常が高値になりやすい

プレ更年期

太っていないのに

食生活は変えていないのに

運動しているのに

この様な方にでもコレステロール・脂質高値は起こります。

年齢と共に女性ホルモンが体内で作られる量が減ります。

ホルモンは、コレステロールからつくられますから結果として、コレステロールが余ってきますので、体内のコレステロール・脂質が異常値となります。

東洋医学では、

コレステロール値・脂質異常は、体の基礎代謝が落ちた状態に血流悪化+腎虚が加わった状態を意味します。
これはつまり、コレステロール改善薬を服用した所で、血流が悪い・腎虚は改善されていませんので

様々な病気につながっていきます。

更年期を迎えるプレ期は、体のメンテナンス時期として最適です。

この時期に、きちんと毛細血管の血流・体質改善を行うことで
血管がイキイキと流れ様々な病気(例:動脈硬化等の血流が悪くなる疾患・糖尿病・腎臓機能悪化)を予防する事につながります。

健康診断・血液検査でチェックが入った場合は、体のサインです。
メンテナンスにお越しください。