東洋の森ブログ

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小児

夏のダメージ内乾燥を招く

NO.1

秋になると気になるのは
乾燥による不調。
肌の乾燥や髪のパサつきといったトラプル以外にも知られていない
体の中の乾燥とは?

起こりやすい症状

喘息・アトピー性皮膚炎・更年期障害
・不眠・抜け毛・肌荒れ・卵胞が育たない

中医学では長夏(夏と秋の間)に影響を受けやすい臓器は「脾胃(胃腸)」。夏の冷たい飲食などで脾胃に疲れが溜まります。

胃腸が弱っている状態は

食べ物のエネルギーを取り込みにくいので

【内燥】(潤す力が失われた状態)

を引き起こします。

No.2は、10月1週目に更新予定

gちゃんが描いてくれた絵

小児鍼灸で来られているgちゃんが、待ち時間に絵を描いてくれました。

真ん中の猫ちゃんは、元気がなく

  ↓

東洋の森に来ると

  ↓

元気になる!

そうです^_^

ほっこりする絵をありがとう。

ちなみに真ん中のメガネは、私(足立)だそうです♪

小児健診

お子様の成長であれ?
と感じられた方は、一度ご相談ください。

誰にも相談できないお悩みは、東洋医学の適応症の可能性があります。

例えば、

【よだれが多い・氷を欲しがる・砂を食べる】

上記は、脾蔵(胃腸)の弱りです。
脾の弱りが続くと、言葉の発達が遅い等(発達障害)の成長につながります。

少し気になられる方は、早めのご相談をお勧めいたします。

東洋の森では、お子様の成長発達をサポートする小児針(ローラー針)をおこなっております。

気になる方は、小児のページをご覧ください。