
秋妊活に必要な事。
夏の暑さのダメージが回復できていない方は、体に火照りがあります。
この火照りがあると、細胞が老化しますので、妊娠には悪影響です。
体の火照りがある状態は,血流が悪化しますのでそもそも良い卵胞ができない状態になります。

2つを同時に治療する事が大事
①血流改善
②運動ではない体力回復
ご質問はお気軽にどうぞ
院長足立


秋妊活に必要な事。
夏の暑さのダメージが回復できていない方は、体に火照りがあります。
この火照りがあると、細胞が老化しますので、妊娠には悪影響です。
体の火照りがある状態は,血流が悪化しますのでそもそも良い卵胞ができない状態になります。

2つを同時に治療する事が大事
①血流改善
②運動ではない体力回復
ご質問はお気軽にどうぞ
院長足立

今年の夏も異常な程の暑さでしたね。
秋妊活を成功させる秘訣を知るには、
夏の体の状態を知る事が大事です。
暑いと、血管拡張したり、汗をかいたりで代謝が良くなると思っていませんか❓
実は、これは反対です‼️
暑さがきついと、35度を超えると体に負担になりますので血流が著しく下がります。
急にこれが起こると、所謂【熱中症】です。
夏で悪くなった血流を回復させる事が
卵巣を元気にさせ、卵子の質を改善し大事です。
私達は、脈診で、患者様の血流の状態を把握しますが、当院では、
血流の見える化の機械を導入しております。

院長足立

9月妊活を成功させる秘訣‼️❶
それはずばり、残暑からの回復
暑さは、
・ばてる
・胃腸が悪くなる
・眠りが浅くなる
等考えられますが、もっと重要な事があります。
それは、血流です。
暑いと、血管が拡張して、
循環が良くなる様に思われる方が多いです。
これは、気温が30度くらいの時です。
気温が35度を超えてきますと、
血管に潤いが無くなり
目眩・頭痛・熱中症が増えます。
これは、
抹消循環が悪くなったサインです。
抹消循環が悪いと
卵巣の動きが悪くなり
卵子の質が下がります。
続く
院長足立

不妊治療で無事着床まで来られて
赤ちゃんが育たない方は少なくないと思うます。
妊娠継続に必要な体の力は、温める力の維持になります。
そのため、瞬間的な温めは、あまり意味がないです。
こういった状態にならない為に、基礎体温が重要です。
妊娠継続ができる土台をしっかりと作ったのちに、元気な赤ちゃんを育てる事ができます。
夏はとにかく体力消耗しますので、
焦らす秋に妊娠できる体づくりを目指しましょう。
院長足立

妊活・不妊治療・不妊鍼灸の方
初期流産のサインを知って早めに対応する事で防げる流産があります。
流産の原因は、卵子の問題と言われますが、
それ以外で
母体の体の力の問題があります。

体の悪いサインを知る事で、
いち早く対策できます。

東洋の森では、どこに行っても難しい状態の方がご妊娠されておられます。
院長足立

毎日暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
酷暑の対策①
これがあるだけで夏バテ・熱中症のリスクがかなり上がります。
梅雨の時にもときにも解説致しましたが、
やはり「胃腸」を守る!!事が大事です。
胃腸の機能が低下しますと、リンパの流れが悪くなりますので
末梢循環(血流)が悪くなります。
上記は、卵子の質が下がりますし、着床のポイントも狭くなります。
熱中症に罹りやすい人として、血流が低下している方と言われます。
鎮痛剤を常時服用されている方・降圧剤を服用されている方は要注意です。
夏は、胃腸の他にも色々と守らなければいけない事があります。
次は、意外と知られていない夏の危険な兆候です。
この兆候が出ている方は、早めの対策が必要です。
院長足立

今年も厳しい暑さの模様です。
夏にも負けない体作りが重要です。
最高気温が38度にまで上がる昨今、しっかりとした夏対策の妊活・不妊治療が必要となります。
日本は高温多湿ですので、胃腸のケアは梅雨の時期から大前提として必要です。
冷たいものを飲まない・アイスは控える等です。
体がむくんできた時は、胃を動かす食べ物(大葉・ミョウガ・梅干し)等を積極的に取り入れましょう。
その次に、卵子の質改善の夏対策が必要となります。
高温の夏に負けない卵子の質改善は、体の熱をどうするかが重要です。
づづく
妊活・不妊治療なら
鍼灸治療院東洋の森
京都市北区紫野上築山町36−1
妊活でよく使われる漢方薬解説シリーズvol.1
「当帰芍薬散」
