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ご相談ください
アトピー性皮膚炎
急性期 赤みが激しい状態
慢性期 赤みが引いてカサカサした状態
急性期
皮膚の赤み・ジクジク滲出物・痒みが激しい時は、ステロイドを上手に活用しましょう。
漢方薬服用後、効果が出始めてきた頃から徐々にステロイドの使用量を軽減していきます。


皮膚炎でお困りの方は、まず赤みのある状態を取る漢方薬をお勧めします。
慢性期

体質改善が必要になってくる時期です。
全体的にカサカサ乾燥してきた慢性期の皮膚です。
これからが大切な時期になります。
ここで漢方の服用をやめてしまうと、再び悪化してしまう皮膚状態です。
皮膚のバリア機能を回復させていく時期に入ります。
体の体質に応じて、体の力を回復させる漢方薬を入れながら、痒みのコントロールをしていきます。
血熱チェックリスト
3つ以上当てはまる場合、血熱の可能性があります。
血熱が少しあるタイプ
血熱がひどいタイプ
最新ニキビ治療
ダウンタイム必要なし!!

白ニキビ

白ニキビは、大きさは直径1~3mm程度の、蓄積された古い角質が毛穴につまってしまっている状態のニキビです。
皮脂の分泌が多すぎる事も原因となります。皮脂の分泌が多すぎる要因は、栄養の偏り、生活習慣の乱れやホルモンバランスの崩れも関係しています。
肌の乾燥も皮脂の分泌量が増える一因となります。
漢方で皮脂が過剰になった状態を改善し鍼で白ニキビの周りを施術する事により、白ニキビの周囲の代謝があがり皮脂が自然に吸収されるようになります。
鍼で血流が良くなるため、再発を防止することができます。
黒ニキビ

黒ニキビとは、白ニキビが進行したニキビです。毛穴が詰まった状態で皮脂が増えてしまうと、毛穴の表面が酸化して黒くなります。
進むと炎症を起こしてしまい赤ニキビの原因になります。
基本的な方針は、白ニキビと同じで漢方と鍼のアプローチになりますが、肌のターンオーバーが正常ではなく、皮膚が硬くなっている状態なので白ニキビよりもしっかりと鍼をすることが必要となります。
赤ニキビ


赤ニキビとは白ニキビや黒ニキビが悪化し、赤く腫れあがったニキビです。
白ニキビや黒ニキビは、毛穴が詰まり、皮脂や古い角質が出られなくなることで発生するトラブルです。毛穴に詰まった皮脂や古い角質をエサにしてアクネ菌が繁殖すると、赤ニキビができます。
赤ニキビは消えないニキビ跡が残る場合がありますので、早めの対策が必要です。
清熱解毒の漢方薬と鍼によるニキビ周囲の血流改善が必要です。
黄ニキビ

黄ニキビとは、赤ニキビが悪化して、ニキビの中に膿が溜まった状態です。
膿が黄色く見えることから「黄ニキビ」と呼ばれます。
黄ニキビはアクネ菌以外に黄色ブドウ球菌が入り込み、増殖しているケースもあります。早急に治療を進めなければ症状がさらに悪化し、黄ニキビの周囲にまで炎症が広がってしまうこともあり、クレーター状のニキビ跡が残る可能性があります。
清熱解毒の漢方薬と鍼によるニキビ周囲の血流改善が必要です。
紫ニキビ

紫ニキビとはニキビの中で最も悪化した状態です。
ニキビの周囲に血や老廃物がたまってしまって赤黒く、あるいは紫に腫れてしまったものをいいます。ここまで症状が悪化してしまうと、洗顔などの日常的なセルフケアでは難しくなります。
鍼でニキビ周囲の血流を改善させ体の中からも老廃物を流す漢方薬の活血化瘀が必要です。
知っていますか?
体質によって皮脂腺が
過剰分泌してしまう事を!!

皮脂腺の過剰分泌には
外と内の両方アプローチが必要
【外から】鍼によるアプローチ
炎症の周りに鍼をすることで炎症を鎮め組織を再生

【内から】漢方によるアプローチ
皮脂が過剰分泌するのを内から改善

ニキビ跡のクレーター鍼
ニキビ跡治療に血流改善が必要な理由


東洋医学ではこの状態を「瘀血(おけつ)」と判断します。
※瘀血とは、血流が悪化した状態を意味します。炎症や細胞の萎縮が出てきます。
鍼刺激と血流改善により
皮膚の創世作用が生まれ
エラスチン・コラーゲンが上昇!


ターンオーバー周期の乱れた肌では破壊された真皮層をすぐに修復することが難しく、クレータータイプのニキビ跡ができるのです。
ニキビ跡のクレーターの種類3個
クレータータイプのニキビ跡は状態によって、アイスピック型・ローリング型・ボックスカー型に分類できます。


1. アイスピック型
アイスピック型は直径が2mm以下と小さく、細かい穴のように見えるクレーターです。アイスピック型は直径が小さい反面、深さは深く、真皮層よりも深い部分にある「皮下組織」まで達します。

2. ローリング型
ローリング型は直径が4〜5mm以上と比較的大きいクレーターです。ローリング型はニキビの炎症で真皮層から皮下組織までが瘢痕(はんこん、傷跡のこと)組織に置き換わり、下方向に引っ張られることによって起こると言われます。

3. ボックス型
ボックス型は底部分が平坦で、「凹」の字のように見えるクレーターを意味します。ボックス型は、クレータータイプのニキビ跡の中でも比較的よく見られるトラブルです。
クレーター鍼は、皮膚の真皮層に微細なキズをつけることにより、そのキズを治そうとする力が働きます。 この力のことを『創傷治癒機転』といい、この力を利用して肌の細胞を活性化させます。
クレーター鍼によりコラーゲンやエラスチン、セラミド等美容成分が増え、肌のターンオーバーが正常化されます。
クレーター鍼は、2週間に一度の施術をおすすめしております。

ニキビ跡が残ってしまった場合

ニキビの跡が残ってしまった時は、血流改善の鍼をしっかりと行うことによって
皮膚の張りが戻り、クレーター跡が目立ちにくくなる・色素沈着が薄くなる事が期
待できます。
ニキビ治療プラン
炎症性ニキビとクレーターニキビ跡混合タイプ
一ヶ月間料金一例
- 鍼灸治療2週間に一回
一回 5,000円×2=10,000円 - 和漢 30日分
17,600円−定期購入割引880円=16,720円
合計 26,720円(税抜)
赤いジクジクしたニキビ・赤ニキビ・黄色ニキビ・紫ニキビ
一ヶ月間料金一例
- 鍼灸治療2週間に一回
一回 5,000円×2=10,000円 - 和漢 30日分
16,500円−定期購入割引825円=15,675円
合計 25,675円(税抜)
ニキビ跡
一ヶ月間料金一例
- 鍼灸治療2週間に一回
一回 5,000円×2=10,000円 - 和漢 30日分
7,500円−定期購入割引375円=7,125円
合計 17,125円(税抜)
- いづれも税抜価格です
- 初回は所検料3,000円が必要です
- 鍼灸は所要時間は30分となります