東洋の森ブログ

2019年4月8日

カテゴリブログ

世界中医薬学会連合会アジア太平洋サミット

東洋の森ロゴマーク

世界中医薬学会連合会

アジア太平洋サミット

日本中医薬研究会大会にて

 

黒龍江中医薬大学 韓教授

『多嚢胞性卵巣症候群における治療』

北京中医薬大学付属病院  談医師

『反復性流産、妊娠時に漢方薬の安胎効果』

山東中医薬大学婦人科主任教授 連方先生

『PCOS,卵巣機能不全』

西洋薬、漢方薬、鍼灸と様々なアプローチを学ばせて頂きました。

 

院長  足立

 

2019年4月8日

カテゴリブログ, 漢方薬店からお知らせ

子宮内膜症が妊娠に及ぼす影響

東洋の森ロゴマーク

子宮内膜症が妊娠に及ぼす影響について

子宮内膜症とは、子宮内膜や子宮内膜に類似した組織が、子宮以外に増殖する疾患のことです。この病態が妊娠に及ぼす影響についてお話しさせて頂きます。

子宮内膜症の主病変である、卵巣子宮内膜症性嚢腫は、発症することで卵巣機能の低下をきたします。

妊娠においては配偶子や胚へ影響し精子運動障害、受精障害、胚発育障害を誘導します。

つまり、タイミング法や人工授精の一般不妊治療では子宮内膜症の不妊原因のすべてを解決することは出来ません。

また、妊娠中の合併症のリスクである大きい卵巣嚢腫などを認める場合、原則として手術を優先しますが、摘出手術を行うことで、卵巣予備能が低下することもわかっており、手術を行う前には必ず抗ミュラー管ホルモン(AMH)を測定し、現在の卵巣予備能を確認する必要がある。

子宮内膜症と関連する妊娠中の合併症は、卵巣嚢胞の破裂、卵巣嚢胞の癌化、卵巣膿瘍の形成、腹腔内出血、腸管穿孔、早産などが挙げられます。

 

引用『不妊症不育症治療』メジカルビュー社

 

鍼灸師 木村

2019年4月7日

カテゴリブログ, 漢方薬店からお知らせ

妊娠前に接種しておきたいワクチン

東洋の森ロゴマーク

妊娠前に受けておいた方が良い予防接種は?
妊娠を希望する女性のワクチン接種
●妊娠を予定している女性には、小児期からこれまでに接種対象となっているワクチンの規定回数の接種が完了しているかどうか、また感染症の罹患歴も合わせて、感受性者(免疫のない者)か否かを確認し、妊娠前に必要な追加接種を受けておくことをお勧めします。

●生ワクチンは、妊娠中の接種が原則禁忌であること、また接種後には一定期間(通常は1〜2ヶ月間程度)の避妊が必要なことから、妊娠前に余裕を持って接種を済ませたいワクチンです。
生ワクチンの対象疾患のなかで特に風疹は妊娠20週までの感染で児に白内障、先天性心疾患、難聴を主徴とする先天性風疹症候群(CRS)を引き起こすことで知られています。
(12週までが80%以上と高い発症リスクを示す)
不顕性感染なほとんどない麻疹や水痘と異なり風疹は感染者の15〜30%が不顕性感染となるため、罹患に気づかないまま周囲に感染が拡大していきます。
また、母体が不顕性感染した場合でも、CRSは発生するとされています。
対策は予防接種以外にないため、妊娠前の接種が強く推奨されるワクチンです。

●麻疹は、風疹の様に先天性異常のリスクは増加させないものの、流・早産のリスクを高める事が分かっています。
妊娠中に麻疹に感染したケースの30%前後が流・早産
に至ったという報告があります。また、妊婦が麻疹に罹患すると、重症化しやすいことも分かっています。風疹の抗体価の低い人は麻疹抗体価も低い傾向にあることから、接種を考慮する際には風疹単味ワクチンよりも麻疹風疹混合ワクチン(MRワクチン)を勧めるようにします。
●水痘は、妊娠20週以前の感染で先天性水痘症候群(四肢低形成、神経系の異常、眼球異常など)を起こしますが、その頻度は低く2%以外とされています。特に問題となるのは妊娠後期以降の感染で、母体の水痘肺炎は子宮の増大による呼吸機能の低下も加わって重症化しやすく、分娩前後の発症で新生児に感染する周産期水痘の致死率は30%に及ぶという報告もあります。治療薬の進歩に伴い死亡率は改善されているものの感染には注意が必要です。
●流行性耳下腺炎は妊娠初期に感染すると、流産のリスクが増加するとされてきましたが、最近では、これを否定する報告もでてきています。
経胎盤性にウイルスが胎児に移行はするものの催奇形性はないとされています。
新生児が罹患した場合でも軽症であることが多いようですが、周産期の母体の感染から児が肺炎や脳炎に至った重症例の報告もあります。流行性耳下腺炎は、疾患それ自体は重症化しにくいのですが、種々の合併症(髄膜炎、不可逆性難聴、思春期以降の感染で精巣炎や卵巣炎など)を起こすことでしられています。
出典『南江堂 エビデンスをもとに答える妊産婦・授乳婦の疑問92』

主任鍼灸師 木成

2019年3月23日

カテゴリブログ

多嚢胞性卵巣症候群が妊娠に及ぼす影響

東洋の森ロゴマーク

PCOSが妊娠に及ぼす影響について

PCOS(多嚢胞性卵巣症候群)は以下のような妊娠への影響があります。

●妊娠前
肥満や耐糖能異常を有する患者は高インスリン血症を認めたり、副腎からのアンドロゲン産生がさらに亢進、つまり卵胞の発育と排卵の抑制がかかってしまう等、全身の内分泌異常の悪循環をもたらします。

さらに長期無月経の場合、子宮内膜のエストロゲン過剰により子宮内膜ポリープが生じやすく、着床障害となることがある。また、排卵障害に起因する黄体機能不全を合併することも多い。

●妊娠後
PCOSの女性は妊娠後の流産率が20~40%と高く、内分泌異常に起因すると考えられている。
妊娠中の合併症として、妊娠糖尿病、妊娠高血圧症候群、早産による帝王切開率の増加などが報告されています。

『不妊症・不育症治療』メディカルビュー社より引用

鍼灸師 木村

2019年3月18日

カテゴリブログ, 漢方薬店からお知らせ

花粉症の目の痒み

東洋の森ロゴマーク

目の痒みは花粉症⁉️

 

近年、黄砂やPM2.5の影響で

目の痒み・喉の違和感にお困りな患者様が増えました。

 

一昔前まで、よく効いていた

小青竜湯や麻黄附子細子湯などが効き難い方が増えています。

 

目の痒み・喉の違和感の漢方薬揃えています

ページトップへ