東洋の森ブログ

2019年3月3日

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運動と妊娠率の関係

運動がどの様に妊娠率と関係するのでしょうか?

運動習慣のある20~30歳代の女性は10%!

厚生労働省の調査では1回30分以上の運動を週2回以上、1年以上継続している

運動習慣のある20歳代、30歳代の女性は10%に過ぎず、

40代でも13%にとどまり、ここ数年減少傾向にあります。

運動不足はいけませんが、毎日激しい運動や完全に消耗してしまうくらいの過度な運動も不妊のリスクが高いことが報告されています。

過度な運動はエネルギーを消耗させるため、本人の生命活動を維持するのに精一杯になってしまい

妊娠や出産のための余裕がなくなってしまう可能性が考えられます。

ですが、激しい運動による妊孕能の低下は、運動強度を弱めるとすぐに回復することも同時に報告されています。

穏やかな運動時間が長くなればなるほど、妊娠までの期間が短くなり

激しい運動時間が長くなればなるほど、妊娠までの期間が長くなうことが分かっています。

【穏やかな運動例】

ウォーキング・ゆっくりとしたサイクリング・ゴルフ・ガーデニング

【激しい運動例】

ランニング・スピードを意識したサイクリング・エアロビクス・水泳

ホットヨガは、激しくとは思わないと思うかもしれませんが、無理矢理発汗させすぎる事は体力を奪い体を冷やす事があるのでおススメしません。

【肥満女性は例外】

肥満女性ぼ場合(BMI25肥満女性ぼ場合(BMI25)には穏やかな運動でも、激しい運動でもどちらでも妊娠しやすくなることが明らかになっています。

男性の場合

運動習慣のある男性は、運動しない男性に比べて、性機能が高く、勃起障害(ED)になるリスクも低いことが報告されています。

カップルそろっての穏やかな運動習慣で妊娠率アップも十分に考えられますね。

鍼灸師 木成

 

出典『不妊症・不育症治療』メジカルビュー社

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