東洋の森ブログ

2019年5月5日

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妊娠力低下を防ぐ

妊娠力低下を防ぐ不妊鍼灸・不妊漢方・養生法

前回の続き

②「気の不足」タイプ
体内の「気」は、活動のエネルギー源の事です。気が充実していれば、体にエネルギーが行き渡り、子宮や卵巣の働きも良くなる為、妊娠しやすい体質を保つことが出来ます。
年齢を重ねるとエネルギーは不足しがちに。すると子宮や卵巣の機能も低下し、妊娠力が落ちてしまいます。

★気になる症状
疲労感、息切れ、風邪を引きやすい、顔色が白い、痩せている、食欲不振、冷え、軟便、下が大きく舌苔が白い

★養生のポイント
気は食事の栄養を元に生み出される為、「脾胃(胃腸)」の元気を保ち、食生活を整えることが大切。年齢と共に食が細くなったり、多忙で偏った食事が続くなどありますが、体の元気は妊娠力の基本。毎日しっかり栄養を摂ることを心がけて下さい。

★食養生
大豆製品(納豆、豆腐など)、インゲン豆、茸類、にんじん、じゃがいも、里芋、りんごなど

★よく使われる漢方
イスクラ補中丸、イスクラ健脾散エキス顆粒、イスクラ健胃顆粒など

次回は「血不足」タイプについてお話します。

 

鍼灸師 木村

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